Z世代の娘に教えられたこと 小学生からSNSで配信していたら企業の広報で働くことになった話
GWで社会人3年目の娘が家に帰って来ていました。
普段からLINEでやりとりし、インスタで何をやっているかはわかりますが、
対面で会うのは本当にうれしいひと時でした
買い物に行き、母の日プレゼントを買ってくれたり、二人でNetflix見まくったり、私の全然知らないYouTuberたちを教えてくれたり
楽しく過ごしました
仕事の話もしてくれました
娘が希望して今の部署に移動したので、職場のオンラインの会議で、
自己紹介をしたらしいです
「私は小学校でアメブロを始め、中学でツイッターで発信し、高校からインスタグラムで映画とドラマの感想を書き始め、今もそれを続けています」
みたいなことを言ったら、
オンラインの会議だったので、感想をエクセルに先輩の皆さんが
「ジェネギャ(ジェネレーションギャップ)がすごい」
「z世代きた~」
と書かれていたらしいです
「ママ、おもしろいと思わん」という話をしてくれました
娘が小学校の頃はSNSが仕事になるとかわからなかったですが、
実際彼女のインスタはフォロワーが多いので、DMで映画レビューのオファーをもらったりして、ちょっとした仕事になっていました
現在はIT企業の広報でSNS担当として、公式ツイッターの仕事もやっています
そうです
好きなことが仕事になりました
子供に教えられたことですが、
「スマホばっかり触っていたらだめ」
「ドラマばっかり見てないで勉強しなさい」
などは親の価値観であって、好きなことを尊重し、のばしてあげないといけないという事です
うちはある程度自由に育ててきたかなと思います
今となってはそれがよかったのかもしれません
私は学生を指導したり、就活の相談にのったりもしますが、相手が何を求めているかを話しながら確認するようにしています
私も退職したら(まだまだですが)noteで少しでも仕事ができるように
今から練習と思い、これからも更新していきます。
目標は娘のインスタフォロワーを超えることです。
そんなうちの娘のことを書いた記事が他にもあります。
マガジンにまとめてみました
1. 娘の高校受験日に私が海外出張に行くことになった話
2.緊急事態宣言中の娘の初任給の使い道
3.子供をバイリンガルに育てるこつ
など書いています。