十勝ワーケーション ②日目
DAY2-1:上士幌町のコワーキングスペース
2日目は帯広市を出て北十勝へ。昨日帯広市役所でコワーキングスペース情報を聞き、紹介していただいたコワーキングスペースのひとつに早速行ってみることにした。
帯広市を出るとすぐに広大な農地の景色が。道は真っ直ぐで広く、信号もほぼない。この道なら慣れてない場所でもいける!と思った私は、夫から運転をかわってもらった。
<おおー!こんなに簡単な道が日本にはあるのか。>
走りやすすぎて感動しつつ、速度オーバーしないように気をつけねばと言い聞かせた。
帯広市街地から約1時間車を走らせ、上士幌町にある「かみしほろシェアオフィス」というコワーキングスペースに到着。
1時間500円、1日最大2000円。
ここで3時間ほどがっつりと仕事をする。
無料ドリンクもあり、快適な仕事環境。私たち以外に利用者はいない。自由!
窓からは雄大な北海道らしい景色。
雪山が美しくて、仕事しながらもついつい見てしまう。
<雪景色のある暮らしもいいなあ>
雪のない地域で育った私は、この雪景色に惹かれていた。
帰り際、コワーキングスペースの受付にいた方に許可をいただいて、持参していたPhantom 4 Proで雄大な景色をおさめた。(その動画は今現在特に何にも使っていない。)
かみしほろシェアオフィスについては、下記記事で詳しく紹介している。
DAY2-2:道の駅かみしほろ
お腹が空いたので、コワーキングスペースから車で5分程度の場所にある「道の駅かみしほろ」で昼食。
上士幌町の人口約4900人に対して、牛の数は約47,000頭らしい。
牛の町だ。
公共牧場として日本一広いナイタイ高原牧場もある。行ってみたかったのだが、冬季は道路を閉鎖していて行けないとのこと。
ということで、道の駅で上士幌産のナイタイ和牛を使った、ナイタイバーガーとミルクをいただく。
ハンバーガーは約1000円、ミルクは1本200mlで226円(税込)とまぁまぁな高級路線。
ミルクがとても美味しくてびっくりした。
DAY2-3:士幌高原ヌプカの里
観光情報でヌプカの里という見晴らしが良い場所を見つけ、行ってみた。
ヌプカの里に向かうにつれ、山に近づいていく。
3月はまだどこも閉鎖ムードで、ヌプカの里にある施設も閉まっていた。どうやら北海道の冬は景色は本当に美しいが、冬季閉鎖しているお店も多いようだ。
施設は閉まっていたが、十勝平野を一望できたので満足。
ヌプカの里周辺一体は、酪農地帯。両サイドに牛さんがたくさん登場する。
動物好きなので、牛さんに癒された。
DAY2-4:道の駅ピア21しほろ
ヌプカの里がある士幌町の道の駅「ピア21しほろ」にも立ち寄ってみた。
士幌町はじゃがいもの町らしい。(上士幌町同様、酪農も盛んで肉牛の飼育頭数は全国1位、人口約6,000人に対して牛は約70,000頭いるそう。)
道の駅はおしゃれで、気になる食べ物もたくさんあった。
道の駅ピア21しほろについては、下記記事で詳しく紹介している。
DAY2-5:帯広市内のホテル
今日は北十勝を満喫して、帯広市内のホテルに戻った。
ごはんを食べ、デザート?で道の駅で購入した特産品をいただく。
士幌町の生産者還元用ポテチ、うまい!もっと買えば良かった。
<続>
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