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おもしろい試みの本屋さん

今日は天気がいいからスタバと気になる本屋さん巡り。

堺フェニックス通り 利晶の杜店
天井の木が素敵
縁側席で日向ぼっこ
フラペチーノの食べ方が未だにわからん


今日のメインイベントはこちら
大阪府堺市にある小さな本屋さん。

シンプルで素敵な店名
綺麗なお写真をInstagramより拝借
オーナーの女性がめちゃくちゃお優しい人

月額いくらかを払って、正方形の箱を自分で管理できるっていうシステム。
管理している人たちのことを箱主(ハコヌシ)さんと名付ける、シェア型書店。

思い思いに箱の中をプロデュース

めっちゃセンスのいい空間で私もあわよくば箱主さんになりたい!と思ってドキドキしながら来店。

ふんふん。ほうほう。

本と一緒に添えられている名刺を見るに、何らかの活動家さんが多い印象がする(もちろんそんな決まりはない)。

なるほどね。
ここは本屋さんであって、箱主さんの活動や人となりを知るスペースでもあるのか。

相乗効果があっていい取り組み!
でも
ドキドキした気持ちとは打って変わって、正方形の本箱たちが私にはちょっと眩しいような気がした。

緑が秋めいて綺麗。

夜 いつも旦那と楽しくおしゃべりする。
「せっかく箱主さんになろうと思ったのにキラキラした箱主さんたちに打ちのめされて、何者でもない自分を再確認したんやな〜」と旦那。
言語化がうまい。

自分の活動を知ってほしい人はとっても嬉しい場所でいいビジネスと言っていた。
箱主さんたちはその本箱に行きつくまでにいろいろ頑張ってきたんやろうやなって。
旦那は大人だね。

そうだね。
確かにいい本屋さんなのは間違いないね。

この一年で学校の本を100冊読んだ息子を今度誘ってみようかな╰(*´︶`*)╯♡

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