僕の好きな厨二病っぽい言葉。

僕は「座右の銘」と言う言葉がまず好きだ。厨二病心をくすぐる言葉だと思う。そこで、今回は厨二病っぽい僕の好きな言葉を3つ紹介する。

1.氷のような情熱

この言葉は、社会学者マックス・ウェーバーの言葉である。

正直あまりこの言葉を理解できていない。たしか、「氷は知性の例えであり、人間が何かを成し遂げるには、知性も情熱も必要だ」みたいな意味だったと思う。意味は理解できていないが、座右の銘を聞かれたときに、『氷のような情熱ですね』とドヤ顔で答えてみたいという厨二病的発想でこの言葉が好きだ。

2.創造的破壊

この言葉は、経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが提唱した経済用語で、学校の授業で聞いたことがある人もいるかもしれない。意味は、新しい効率的な方法が生み出されれば、それと同時に古い非効率的な方法は駆逐されていくという、その一連の新陳代謝のことをいう。僕は政治や経済に少し興味があるので、この言葉を知ったとき「これからディベートの端々でこの言葉を使っていこう」と目論んだが、話下手なので今まで使ったことはない。

3.能動的ソロプレイ

この言葉は聞いたことある言葉を、僕自身が組み合わせて作った言葉だ。まさに厨二病らしいなと自分でも感心している。意味は、「ハミられたりいじめられて一人で行動するのではなく、自ら一人を楽しもう」という、まぁ言葉通りの浅い意味だ。だが、響きはいいし、一人で行動しているときの自分を肯定する言葉としても気に入っている。

誰かが僕に「座右の銘はなんですか?」と聞いてくれる日を待っている。

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