大学生の厨二病日記

都内の大学生。拗らせ日記

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最近の記事

本当の友達はできない。

中学生ぐらいの頃から、“本当の友達がいないコンプレックス”を感じている。 本当の友達がいないのは自分だけなのかと考えたり、同級生の人を1人1人思い出して、「あの人にはあの本当の友達がいるな」とか何回も考えたことがある。 というか、まず本当の友達とはなんだろう。週に1回以上遊ぶ友達だろうか。自分の価値観に最も近い友達だろうか。自分を絶対に裏切らない友達だろうか。 僕はこれに対して一応答えを持っていて、その答えの理想が高いからか、絶対に本当の友達ができない。 その答えは、“隠し

    • 心理学の本とカシスオレンジ

      最近、心理学に関する本を読んでみた。読んだと言ってもパラパラ興味のあるページだけ読んだぐらいなので、書籍名すら覚えてない。 しかし、この心理学の本に面白いことがかいてあった。それは、会話中の癖についてだ。嘘をついてるときの仕草だったり、心を開いてるときは足を組まなくなるなどだ。

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      • 普段使わない道通ったら、いつもより早く学校に着いた。 2年ぐらい使ってるイヤホンの知らなかった機能をたまたま知れた。 こんな小さなことに幸せを感じれるときは、心に余裕があるとき。

        • プロ野球とプロ野球スピリッツA

           僕は小学生のときにソフトボールをしていた影響もあってか、小さい時からプロ野球がそこそこ好きだ。にわかぐらい。それと合わせて、ここ1年ぐらいプロ野球スピリッツAというアプリにハマっている。 【プロスピは神】  いわゆるプロスピキッズみたいなタイトルになってしまったが、タイトル通りプロスピはとても面白い。ゲームの性質上、リアルの野球と関連しているので、NPBの試合を見ることが更に面白くなることも神アプリだと思う。プロスピで能力が高い選手は、自然と実際の試合の結果とか気になって

          てりやきチキンフィレオ

           やる気が出ない。何事に対してもやる気が出ない。僕には、こんな時期が定期的にやってくる。失恋(?)みたいなことをしてから、冷静に考えればそこまでダメージを負っていない気がするが、やる気が出ない。失恋みたいなことを言い訳にしているだけかもしれない。  やる気が出ないときは、何事も上手くいかない。車運転したら切符切られて罰金とられるし、久しぶりに転んだりするし…  そんな僕は某ハンバーガー店でバイトしているのだが、やる気が出ないときなんかもちろん行きたくない。大学にも行ってな

          てりやきチキンフィレオ

          初期設定が「生存」に適していない。

          僕の初期設定は、『生存』に適してない。生きづらすぎるのだ。 平凡な人間のくせに理想が高く、見栄っ張り。自分に自信がなく、常に他人の目を気にしてばかり。暇なときは、「生きる意味ってなんだろう」とか考え、虚無感に襲われる。忙しくなったら、全て投げ出そうと考える根性の無さ。一人でいたら過度に孤独を感じ、友達と遊んでいたら謎に急に冷める。 数え出したら、キリがない。 最近は自分自身を誤魔化してきたが、やはり無理だ。ただ生存することが難しい。 「いつから自分はこんな風になってし

          初期設定が「生存」に適していない。

          自己承認欲求=生きづらさ

          誰でも多かれ少なかれ自己承認欲求があるだろう。 そして、この欲求への対処が一番難しいと思う。睡眠欲なら寝ればいいし、食欲なら食べればいい。だが、自己承認欲求は、承認してもらう何かが必要になる。 なのに、僕みたいな空っぽな人間は、承認してもらう何かがない。特にこのコロナ禍の鬱屈とした世の中では。 人は、他者に存在を認められてから、自分の存在を確認することができる。女性がいるから、僕は男性でいられる。名前を呼んでくれる人がいるから、僕には名前がある。つまり、承認欲求が大きけ

          自己承認欲求=生きづらさ

          全世界のイケメンへ。

          僕は、全世界のイケメンを勝手に敵対視している。 イケメンがどれほど人生イージーゲームをしているか、皆さんは考えたことがあるだろうか。 異性関係に困ることはない、イケメンなので自己肯定感が強くなり圧倒的陽キャラになる、面接などの初対面ゲーで有利… しかも、僕の偏見だが、イケメンは歌もうまい。 確かに、努力してイケメンになったり、歌が上手くなったりした人もいるだろうが、大抵のイケメンはそうではない。生まれたときからある程度の幸福を確約されている。 恨まない理由がどこにあるのだ

          全世界のイケメンへ。

          生きる意味とはなんだろう。

          「自分が生きてる意味なんてあるのだろうか。」 中学2年生の頃から現在進行形で考えていることだ。 中高生の頃は病むぐらいこの問いに対して悩んでいた。毎日特に変わらない日常に何か意味があるのだろうか、何をするために僕は生きているのだろうか、と。 友達はそれなりにいたし、いじめられたりしたわけでもないけど、中学2年生や高校3年生の時に学校に行けなくなった日もあった。 生きる意味が分からないけど、死ぬ勇気なんてなかったので、「いきなり通り魔に刺されないだろうか」とか「トラック

          生きる意味とはなんだろう。

          4月の大問題•友達作り

          4月といえば新生活。新生活といえば友達作り。 みなさんは友達ができただろうか? 僕は一人だけまともに会話させていたいただける人ができたが、まだ絶賛人見知り中だ。 自意識過剰な人にとって、人生の中で一番難しい課題がこの『友達作り』かもしれない。特にコミュニティの規模が大きく変わる大学生は。 今話しかけてウザがられたらどうしよう、このタイミングで話したら無視されるかな、笑っとかないと無愛想なやつだと思われるかな… 仲良くなった人とでも対人関係は悩むのに、初対面の人と仲良く

          4月の大問題•友達作り

          自分に自信がない自意識過剰な人向けのファッション講座

          全国の学生の課題「私服」 僕は自分に自信がなく、ファッションセンスのかけらもないので、服選びには常に悩まされてきた。この色の服を着たらキモいと思われそう、アクセサリーつけてたらイキっていると思われそう、とにかく何着てもダサいと思われそうetc... まず僕には、好きな服やブランドなんてものはないので、とにかくダサいと思われない服を着ることを心掛けている。そして最近僕なりの私服についての答えが出たので、自分に自信のない人は、もしよければ参考にしてほしい。 1.白黒の服を着

          自分に自信がない自意識過剰な人向けのファッション講座

          僕の好きな厨二病っぽい言葉。

          僕は「座右の銘」と言う言葉がまず好きだ。厨二病心をくすぐる言葉だと思う。そこで、今回は厨二病っぽい僕の好きな言葉を3つ紹介する。 1.氷のような情熱この言葉は、社会学者マックス・ウェーバーの言葉である。 正直あまりこの言葉を理解できていない。たしか、「氷は知性の例えであり、人間が何かを成し遂げるには、知性も情熱も必要だ」みたいな意味だったと思う。意味は理解できていないが、座右の銘を聞かれたときに、『氷のような情熱ですね』とドヤ顔で答えてみたいという厨二病的発想でこの言葉が

          僕の好きな厨二病っぽい言葉。

          対人ルール3選

          僕は自分に自信がないタイプの自意識過剰なので、人と接するときには常に「嫌われたくない」と考えて行動している。これは初対面の人でも仲のいい人でも同様だ。なので、自分が決めている対人ルールが3つあるので、今回はそれについて記したいと思う。 1.人が話す割合と自分が話す割合を均等にするこのルールは、自分の対人ルールの中の大原則になっている。僕は、自意識過剰で自分に自信がないが、自分のことは好きというパラドキシカルな性質を持っている故に、制御しないと自分の話ばかりしてしまう。こんな

          自意識過剰とは。

          「他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態」 wikipediaに書いてある定義だ。そして、まさに僕はこの状態だ。気にしすぎているどころじゃないぐらい気にしすぎている(日本語)。 正直、誰も自分のことを見ていないことぐらい分かっている。みんながインスタグラムのストーリーを見るときのように、人というのは他人に興味など無く、自分にしか興味がない。 だが、僕は常に誰かに見られている気がする。 こんなところで一人で歩いていたらぼっちだと思われそう、この店でこれを買うとキモ

          自意識過剰とは。