マガジンのカバー画像

高林夕子のつぶやき

172
小説を書き始めたきっかけは、介護していた義父の急逝で嫁として頑張る意欲が損なわれたこと。自分を取り戻すために婚家を出て、子どもの頃から溜め込んで来た自分の心の内を掃き出した「茜の…
運営しているクリエイター

#房付きトマト

房トマ君ごめんなさいm(__)m

房トマ君ごめんなさいm(__)m

赤くなるのをひたすら待ったが
葉っぱが成長点付近まで
枯れ落ちてしまった
こりゃダメかもしれないと
茎を切った

ピーマン君は結実した3個とも
少しずつ大きくなっているので
このまま大きくなるのを待とう

今朝の房トマくん

今朝の房トマくん

空は初夏の様に晴れ渡り
太陽の光を窓からたっぷりと受けている

実は立派に育っているが
いまだに赤くならない房トマくんたち
そして
日々枯れて行く葉っぱたち

枯れて行く葉っぱたちの現状は
想像するに
ほとんどの養分と水分を
育ち盛りの実たちが
横取りしているものと思われる

しかし今は
房トマくんが無事赤くなるのを
そのまま待つつもりである

ピーマンくんも
無事複数の結実を終え
少しでも大きく

もっとみる
🍅ついに房トマ1号を食す

🍅ついに房トマ1号を食す

1/6(木)に青いまま収穫した1号と2号
1号が早摘みトマト並みに赤くなったので
本日の朝食に加えた

息子の感想『いまいちだ(*´з`)』
母の感想 『早摘みトマトに負けないくらいには美味しい』

ここで息子と母の感想に大きな隔たりがあるわけは、簡単に想像つく。

息子が味が物足りないと思ったのは、幼い頃から母がいつも買うブランド物のトマトを、【普通のトマト】だと思っているから。

母がこの青い

もっとみる
房トマ君のその後

房トマ君のその後

結実した房トマト1号・2号に
防寒用のビニール袋をかけてひと月
実が大きくなって数も増えたが
いつになっても赤くならない

もしかしたら青いままかもしれないので
いちおう中間報告すると
袋を掛けた枝はそれぞれ5つ以上結実し
若干期待できそうになっているが
相変わらず青いままなので
このままでは室内に取り込むことになるかもしれない

房トマ君の結実

房トマ君の結実

10月に花が咲き、
予定通りその2週間後に、
無事1個目が結実した。

植物の遺伝子は凄いと思う。

寒ければ寒いと赤くなり、
水が欲しければ欲しいと萎れ、
その身体全体で訴えてくる。
周囲はタダその成長を眺め、
彼らがいま何を望んでいるかを推察し、
必要な環境を与えてあげられれば、
彼らは期待に答えてくれる。

成長段階は子育てと似ているが、
成長後の人間には主義主張があり、
環境や友人関係に影

もっとみる
房トマ君の花が咲く

房トマ君の花が咲く

今朝、いちばん苗が2個目の花を咲かせた。
この苗以外にも同じミニトマトから数本の芽が出ていたので、その中から数本をダンボール箱に入れて少しだけ追肥しておいたら、低い苗にも蕾が出ていた。

このまましばらくは安泰だと思うが、いちおう補光と虫除けの為にシルバーシートをポリ板に貼った。
ここまで順調に育っているので、2週間後の結実が楽しみだ。

房トマ君の冬支度

房トマ君の冬支度

今日は晴れると言うが、昨日の雨からの冷え込みが10℃近くなってきたので、房トマ君のダンボールにポリカーボネートの板を寒風除けとして取り付けた。

かなり徒長しているので、成長点を伐り、北側に板が来るようにして、ダンボールをベランダの真ん中に持ってきた。
これで、いつでも房トマ君の様子を眺められる。

🍅房トマ君に花芽がついた🍃

🍅房トマ君に花芽がついた🍃

昨夜から冷たい雨が降っている。
先日の台風のとき、風除けとしてポリカーボネートの透明板で房トマ君のダンボールの周りを囲んだが、その後夏の暑さが戻ったので取り外した。
そろそろ冬の準備が必要かもとベランダに行くと、房トマ君のてっぺんに花芽が数個ついていた。
夏場に芽をだしたもののなかなか成長しないので心配したが、いつの間にか背丈が伸びていっぱしのトマトの木になっている。

しかし花芽はまだ硬いし、肥

もっとみる