チョッパリ乗馬クラブ「黒い蛸」(초파리 승마 클럽)K国 K国モノ 崇韓 チョッパリ マゾチョッパリ 崇朝鮮 韓女 朝鮮 北朝鮮
朝鮮女調教師組織について知るところを述べようと思う。恐らく「咸興(ハムフン)の黒い蛸」という、得体の知れない気持ち悪い組織が何であるか一般の読者はたぶんご存じあるまい。
これは朝鮮帝国の北東部から中露国境にかけての婦人のみの組織で朝鮮国保衛部に属する対外諜報組織である。この歴史はそんなに古くはない。いわゆる朝鮮半島を日帝が植民地化していた暗黒の時代に日帝に対して苛烈なレジスタンス工作活動をしかけていた朝鮮女子親衛隊の運動がきっかけとなり、その後の朝鮮戦争後に正式に朝鮮帝国で組織が出来上がったもので、グロテスクな社会主義的組織を連想させ、どこまでも蛸の吸盤のように粘着していくように「黒い蛸」と呼ばれている。それについて少しばかりかたりたい。
この組織には六十歳になると自発的に加盟でき(勿論、朝鮮帝国に国籍を有する朝鮮女性に限るが)、特に資本主義国における嫌朝思想を流布する政治家たちを標的にオルグし、崇朝鮮思想に思想転向させ、朝鮮帝国のために働くことを性的に悦びに感じるほどの売国政治家へと精神を含め脳内の隅々まで洗脳することを主たる目的とする朝鮮女工作員で構成される諜報機関だ。かつては多くの社会主義共産国は、資本主義国の政治家を大金で転ばせる手法を採用していたが、当初は成功していたものの、所詮は金で転ぶ奴は、せこいブルジョア根性丸出しで、値吊りをしてくるしまつだ。そこで共産主義独裁国家は、女性工作員に「蛸の吸盤」と言われるイヤらしい罠を仕掛けさせて誘惑させて、標的の性的な弱みとして脅迫し、崇朝鮮思想に転向させる手法が確立し、コストもかからず安価にして安全に標的を落とせるのだった。
平時は殆ど例外なく彼女らはきちんとした朝鮮国保衛部の黒の乗馬制服、及び黒の乗馬ズボンに黒光りの長靴をはき、胸には黒い蛸のまわりに白く丸く縁どられたバッジをつけている。黒光りの朝鮮ヘルメットにもその黒い蛸バッジがつけてある。彼女らの多くは、漆黒の黒髪を頭の後ろできつく束ね、朝鮮女性特有の秀でた優秀さを示す大きく広い額を露出させている。「咸興(ハムフン)の黒い蛸」の隊員には、年を召したおばさま達が多く、彼女たち全てが強烈な反日帝思想の持主なのだ。彼女たちは昼は畑仕事で働き、夜になると黒の乗馬制服に着替えて、朝鮮保衛部のチョッパリ調教室内馬場へ行き、そこで乗馬躾をするのだ。
私は個人的に「咸興(ハムフン)の黒い蛸」の人々と特に親しかったわけではないが、一人、際立って大柄で漆黒の黒髪をきつくアップにしたホ・スヘと言うおばさんがいた。ホ・スヘは御年、六十九歳で暇な時や夜はよく彼女の愛馬を連れて、このチョッパリ調教室内馬場へ通ってるのを見た。長円形の爪には黒ラッカーが塗られていた。彼女は体が大きく、朝鮮長靴も男ものと同じ大きさで頭の先から黒光り長靴の踵までパリッとして、婦人将校のようであった。
私は幸運にも、ちょうど六時からオモニたちの乗馬クラブがそこを使用することを知らされ、観客席に腰を下ろし待っていた。勿論、朝鮮軍人かその関係者のみで外来者は入場できないことになっていた。「咸興(ハムフン)の黒い蛸」は制服さえ来ていればオモニでも通過が許されている。外は微風が吹いていたが、チョッパリ調教室内馬場の中はムッとする熱気でむせ返るほどだった。
しばらくすると多くの馬蹄の音が暗闇の中から静かに近づいてくるのを感じた。二重扉の両側の戸が開かれて、馬が通れるようになり、いよいよ「咸興の黒い蛸」が各々の馬を連れて入って来る。皆揃って大柄で素晴らしくいい体格をした朝鮮のおばさま達で、黒の乗馬制服に、ムチを手にして、艶出し用の酢ッぱ臭い朝鮮酢でピカピカに黒光りに輝くまで磨き上げられた朝鮮長靴をはいていた。長靴のかかとには厳めしいイボ拍車がついていた。各々が馬の手綱をとり、馬場の中央あたりに一列に馬を並ばせる。勿論、ホ・スヘのひときわ輝くおばさん騎手の姿も見えた。最後に馬術指導者のハ・スンヒが入場し、おもむろに二重扉は閉められた。
その馬術指導者は、七十二歳の婦人将校で、「咸興の黒い蛸」の幹部の一人であった。右手には二メートルもある馬追い用の長ムチを持ち、一列に並んだ婦人騎手の前面のところで立ち止まる。その数を数えると十四頭のオスチョッパリの馬がいた。それぞれ、黒皮の鞍紐、黒皮のはみ、黒皮の手綱、鐙を点検した。
騎手と馬たちの汗と熱気でぬかるんだ土から饐えた香りがただよう。
ご高齢のハ・スンヒ調教師が、「乗馬ッツ!」と厳しい朝鮮語で号令をかけると、いっせいにひらりとと身をひるがえし「黒い蛸」の組織構成夫人たちは各々のイルボンから送致されてきたオスチョッパリの馬に跨った。「手綱をとり、右まわりで常足進めッツ!」と厳しい朝鮮語で号令がかかる。皆険しい顔付で両脚を馬腹にあてて促すようにする。
隊列は等間隔で、大きな長方形の馬場の辺に沿って歩みはじめる。前から五人目の所にホ・スヘおばさんが細身のオスチョッパリの馬に跨っていた。朝鮮ヘルメットの下から、美しい黒髪が見える。はつらつととした四肢を伸ばし、背を真っ直ぐにし、肩の力を抜き、スヘおばさんの長い両脚は、鞍上からすっぽりと馬腹をとりかこむようにして跨っていた。「速歩ッツ!」と厳しい朝鮮語の号令がかかり、ハ・スンヒ調教師の長ムチがピッシッと雷のように地面に打ちおろされる。隊列の朝鮮のおばさん達は踵のイボ拍車を垂直に馬腹に入れ、「ハナ トゥル、ハナ トゥル、(一二、一二)・・・」という厳しい朝鮮語の号令に合わせて速歩に入る。隊列は軽く腰を鞍から浮かすようにしながらオスチョッパリ馬をタクトに合わせる。「巻きかえしッツ!」の厳しい朝鮮語の号令一下、めいめいのオスチョッパリ馬を小さく渦を描かせて器用に廻らせた。「斜め前ッツ!」の厳しい朝鮮語の号令で、馬場の対角線に沿って隊列は進む。列の後ろから二頭目のオスチョッパリ馬だけが首をひょっと上げたり、後脚で跳ねて朝鮮のおばさんを落そうとしたり不従順だった。ハ・スンヒ調教師が「イボ拍車を後下腹部に入れなさいッツ!」ときつい朝鮮語で命じ、朝鮮のおばさん騎手が数回、黒光りの朝鮮長靴の踵で蹴っても、益々オスチョッパリ馬は神経質そうに急にギャロップしたり、後脚で蹴り上げたりしたので、「全員止まれッツ」とハ・スンヒ調教師がきつい朝鮮語で声高く命じた。「後ろから二番目のオスチョッパリ馬をここへ連れておいでッツ!」ときつい朝鮮語で命じ、「ホ・スヘ オモニ、貴女そのオスチョッパリ馬を調教師しておとなしくさせなさい」と云った。ホ・スヘおばさんは、オスチョッパリ馬を交換した。ホ・スヘおばさんはハ・スンヒ調教師から長ムチを借りると、すかさずその不従順なオスチョッパリ馬に跨って電光石火の如くオスチョッパリ馬の側腹につづけざまにイボ拍車を突きさすようにひどく入れ、黒皮の手綱をぎゅっと手前に引くや否や長ムチをしたたかに尻と腿に打ち込んだ。ホ・スヘおばさんはいやがるオスチョッパリ馬を無理にギャロップさせ、もう反抗ができなくなる程、全速力で何回もマネージを廻らせた。オスチョッパリ馬がホ・スヘおばさんを振り落とそうとして、少しでも変な、後脚の動作をするや否や、朝鮮人のホ・スヘおばさんは容赦なくイボ拍車と長ムチの洗礼を与え、懲らしめ抜いた。はじめはロデオの如く暴れたオスチョッパリ馬も、この体力ある重い朝鮮人のホ・スヘおばさんに休む間もなくギャロップを強制されたので、やや抵抗が弱まった。この機を逃がさず朝鮮人のホ・スヘおばさんは、重い体重を黒皮の鞍の前部に重くかけ、黒皮の手綱を引きしぼたので、オスチョッパリ馬は完全に組伏せられ、降伏させられてしまった姿勢になった。オスチョッパリ馬の全身が赤いシマ馬となり、先刻あれ程反抗したオスチョッパリ馬も今や朝鮮人のホ・スヘおばさんの巨大で真っ白な大腿部の下であえぐ哀れなオス馬で、体が小さくなったかのように、しぼんで見えた。もう負かされてしまって反抗するエネルギーがなくなった。下腹部は無数にイボ拍車が打ち込まれた赤い傷口の痕が生々しく残り、これはギャロップの時、反抗したので朝鮮人のホ・スヘおばさんから受けた一番ひどい懲罰であった。以前にも不従順なオスチョッパリ馬を朝鮮人のホ・スヘおばさんが代わりに乗って調教したことがあったが、この時、朝鮮人のホ・スヘおばさんはそのオスチョッパリ馬を乗り潰してしまったので、今夜はオスチョッパリ馬が潰れる以前に下馬してやったのである。この前のオスチョッパリ馬はもっと強情な馬で、後脚で蹴るのをやめなかったので朝鮮人のホ・スヘおばさんは怒って長時間乗り続けていると、ひょろひょろと馬体が前脚から地面にめり込むように下っていった。オスチョッパリ馬は力尽きて乗り潰されてしまった。数分後に朝鮮人の獣医師が来て、早めに馬用の強烈な強壮剤を注射したので、オスチョッパリ馬は一命をとりとめ、脚部も骨折はしていなかったが二日ほど休ませなくてはならなかった。しかし、そのオスチョッパリ馬も今はやっと朝鮮人のホ・スヘおばさんの厳しくきつい調教に馴らされて従順になった。
ハ・スンヒ調教師は、オスチョッパリ馬に命じて、障害台と丸太棒を取り出して組立てさせた。五回づつ順に朝鮮人のおばさん乗馬隊の隊列は次々と障害を跳躍したが、一人も落馬したり、又、丸太の横棒を落した者はなく、全員があざやかな出来ばえであった。一メートル間隔の二重障害も勇敢に跳び越え、朝鮮人のホ・スヘおばさんも慣れた手綱さばきで障害を跳んだ。皆満足すべき出来ばえで、各々、オスチョッパリ馬の尻を叩いて労をねぎらって、自ら履いていた朝鮮パンティをその場で脱いで、汗と分泌物が混ざり合いなんとも酢ッぱ臭い、生暖かい温もりの残ったパンティを各々、息が切れて苦しそうなオスチョッパリ馬の顔面に朝鮮女性特有の陰湿なニヤ笑いを口元に浮かべながら、頭部からすっぽりと被せてやるのだった。