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妖怪たちが大集結した『妖怪万博2025』行ってきたレポ
ども!ジター天狗です。
今回は"イベントレポ"回です!
ついにやってきました。妖怪たちの祭典『妖怪万博』が小豆島にて2/2に開催されました。小豆島という船で行かなければ参加できない場所ですので、どれだけ来場者が来られるか不安でもありましたが蓋を開けてみれば大盛況で驚きもありますが、とても嬉しかったです。
イチ妖怪としての参加でありますが、人が賑わうイベントほど楽しいものはありません。なにせ人が居なければ妖怪の存在も消えてしまいますもの。
さて、今回は『妖怪万博2025』に参加してきたレポになります。少しでも妖怪万博の雰囲気が伝わるよう頑張ります!
それじゃ、いってみよう!
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①当日は雨天予報。でも妖力で…晴れたーッ!
早速ですが当日のお話をば。
小豆島は雨が少なく乾燥気味な気候からオリーブが特産になる土地柄ではありますが、イベント前日から雨が降り続いており雲行きが怪しい状態でした。
さすがの妖怪たちも天候には敵いません。雨よ止んでほしい…そう、願っておりました。
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そうしたらなんと…!晴れてくれました!ヤッター!!
我らの願いが天に届いたのだ!妖怪の宴が始まるぞぉ~!
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②場内は妖怪と人で大賑わい
開場は常に人と妖怪で大賑わいでした。
ステージでは妖怪たちや妖怪に関わる人たちが行うショーに、「怪自慢」パビリオンと「モノノケ百貨」パビリオンと呼ばれる妖怪に人が店を並べる光景はまさに圧巻だ。ここまで大賑わいの妖怪宴はジター天狗も初めて。とても楽しかったぞ。
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こちらは妖怪画大賞が展示されていたブースだ。
どれも大迫力の妖怪たちが描かれている。
描かれた妖怪たちは、どれも自慢げにしているように見えたぞ。
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ショーはステージ上で行われており、妖怪や人がとまることなく催しを行っていたぞ。小豆島の「四海水軍太鼓」が生で見れたのは僥倖だぜ。
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妖怪ぞろぞろではガジロウをはじめ妖怪たちが大集結!(オリーブちゃんは妖怪ではないが、地元参戦枠だろう。)この数がステージに集まると圧巻だ。どの妖怪たちも可愛いぜ。
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ステージの催しの1つとして行われた『妖怪ファッションショー』こと妖怪を見てもらう回。ジター天狗は派手さこそ無いため普段は出席しないのだが、こと小豆島の妖怪万博ともなれば参加せざるを得まいて。
ということでジター天狗も参戦。ステージ映えしないジターリングを披露したぞ。これでジターリングが世に広まること間違いないだろう。
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全体の会場はこのような感じに。総合体育館のような場所で、1Fと2Fの廊下にパビリオン(出店)が並び、2Fの座席がイートインコーナー兼休憩所となっていた。飲食のために2F座席まで行く手間があるものの、コレが功を喫したと感じる。なぜならば座席から妖怪万博が一望できるのだ。ショーにパビリオンに一望できるのはありがたい。妖怪が怖い子供も、ここにいれば妖怪も立ち入りが少ないので安心だ。
③ジター天狗も妖怪万博を楽しんだ
「ジター天狗」も、全力で妖怪万博を会場を楽しんだぞ。
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小豆島の人々と交流できて楽しかった。
特に、来場者が妖怪たちと接する機会が少ないためか交流にビビりつつ楽しんでいる印象だ。これには妖怪たちも驚かしがいがあって楽しい。そうそう、こういう反応が良いんだよ。本当に妖怪だとにわかに信じていない眼差し。だが襲われたら怖いから戦いこそできない表情。いやぁ~溜まりませんなぁ。コレが無ければ妖怪は活力を得られません。
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島の外から泳いできた「ガジロウ」とも写真を撮れたぞ。
まさか小豆島で会えるとは…感激だ。
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小豆島といえば有名な「エンジェルロード」がある。
妖怪たちはここへ向かうため「百鬼夜行」を行い小豆島を練り歩く。
当日は節分で豆を当てられそうなものだがご安心を。小豆島内では「豆まき厳禁」が発令されている。さすがだ小豆島。もはや妖怪の島といってもいいだろう。
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ちなみにエンジェルロードは満潮で渡れず。
無念!次回こそは渡ってやる!
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軽くエンジェルロード前を楽しんだのちに妖怪たちは再び「百鬼夜行」を形成して妖怪万博へ帰る。会場からエンジェルロードまではそこそこ距離があるため、百鬼夜行をじっくり楽しめたぞ。妖怪たちと集まって行列を形成する団結さはいいものだ。
④膨大なパビリオンに妖怪も圧巻!
ここからは、いくつかのパビリオンを写真付きでご紹介しよう。
1.小豆島ヘルシーランド
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ここでは小豆島の特産品が販売されていた。
なんといってもオリーブは購買必須だろう。
妖怪とて特産品には弱いのだ。
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オリーブそうめんは気になって購入した。
一体、どんな味がするのだろうか。楽しみである。
2.妖怪屋
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関東で有名な妖怪屋さんもパビリオンに出店されていた。
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目玉はなんと「尻子玉」だろう。人の魂でもある尻子玉が300円という破格の値段。しかも箸置きにも出来ちゃう。こんな豪遊はめったに出来ないだろう。
3.境港観光協会
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鳥取県の境港市から出店されているパビリオンだ。
境港の特産品から水木しげる関連のグッズが販売されていた。数年前に観光で行ったことがあるので、なつかしさに浸りつつ幾つか購入した。
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水木しげる関連グッズの量は圧巻だ。
4.幻視工房
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オリジナルのコーヒーがウリのパビリオンだ。
パッケージに描かれているキャラクターはなんと、神戸の観光キャラとのこと。
5.妖怪美術館
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主催でもある妖怪美術館。
妖怪万博公式グッズが沢山並んでいた。
本家本元、たくさんのグッズに目移りしてしまうぜ。
6.小豆島観光協会
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小豆島の特産品が販売されているパビリオン。
オリーブ牛や醤油など、小豆島の特産品がズラリだ。
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「ごはんに合うもの」で要望したところ「オリーブ牛旨飯だれ」をおススメされたので購入。ほかも美味しそうなものばかりだ。
7.オリーブしまちゃんショップ
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ご当地キャラクターのオリーブしまちゃんもパビリオンに参加されていた。この可愛さに妖怪もメロメロだ。
8.立体紙切り辻笙
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「紙切り」で有名な辻笙さんのパビリオン。
様々なアートが販売されており、どれもハイクオリティで目を張るものばかりだぞ。
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妖怪コーヒーのパッケージが可愛かったので購入だ。
妖怪にも休息は必要なのだ。
⑤合間に食べたジビエバーガー
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イベントは1日なため休息も必要。そこで会場内で食べられる「MICHINOEKI OBOKE」さんにて「イノシカドッグ」なるジビエバーガーを購入した。
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牛や豚と違って食べ応えがある硬さの肉は、ガツンとしていて美味だ。小豆島のジビエともなると本州や四国から泳いできた連中なのだろう。引き締まった肉はとても美味なので、また小豆島に来島したら食べたい。
⑥お土産一覧
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ジター天狗が購入したお土産はコチラだ。
食べ物ばかりなのは、初めて行った小豆島の特産品が気になったため。どれも美味しそうなので食べるのが楽しみだ。
おわりに
以上、『妖怪万博2025』イベントレポでした。
小豆島に集結した妖怪たちやパビリオンに驚いたが、会場は大大大賑わいで楽しかった。妖怪たちも宴に酔っていたことだろう。こんな祭りは中々味わえない。
『万博』なので例年のイベントではないかもしれない。
だが、次も開催されるのであれば是非足を運んでみて欲しい。そして小豆島の観光含めて楽しもう!
それじゃあ書き物はここまでに。
ジター天狗は遊びに出かけるぞ。
また逢う日まで!ワーハッハッハッ!!
「それじゃ、また来週!」
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