やり通すのもいいけど、変わるのもいい
昨日は土曜日の節分。節分と言えば恵方巻。
数日前までは、恵方巻を作ろうかと思ってたけど
昨日になって気分がのらない。
野菜不足を感じてるから、野菜をがっつり食べたい
でもイベント的なことはしたい……
そこからいろんなアイデアが出てくる。
”巻く”なら、生春巻きとかトルティーヤでいいんじゃない。
節分に食べる料理に”蕎麦”があるから、生春巻きと蕎麦かな。
考えがふらふらしてたら、知人のお店が周年というのを見て、
以前から食べたかった「辛い唐揚げ」と「辛いエビチリ」をテイクアウト予約した。
結果、晩ごはんはテイクアウトのお惣菜と生春巻き。
作ることにあまり時間もかからず
早めに食べて、食べたかった野菜とお惣菜をたらふく食べて、
ゆっくり味わい、程よくお腹いっぱいにもなった。
以前は、メニューを決めてやり通していたけど
最近は気分と腹具合も考えて決めることが多くなった。
無理にやり通すと、やりたくてやってるはずなのにイライラしたり、
なぜか相手の反応を気にしたり(反応薄くて、イラっとしたり)
お腹が重くなることが増えてきたから。
自分はひとりでも、その時々で変わるから
些細なことでも都度「やって、どうなりたいか?」を考えて行動するようになった
この選択肢を使えるようになると
「自分を見て、大事に出来てるもんだな」と
朝起きて、お腹がペコペコな状態に幸せを感じて思った。