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ハマると検索しまくり。食べログ大好き。頭の中は、いつも食のこと。食のことならほぼテンシ…

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ハマると検索しまくり。食べログ大好き。頭の中は、いつも食のこと。食のことならほぼテンションあがる。 好き:食パン・クロワッサン・お花屋さん。散歩。ストレッチ。食事栄養と身体の関係

最近の記事

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 6回目(最終回)

全6回のアドバンスコースが、ついに終わってしまいました。 最後の講座は商業ライターとして「イベントレポートを書く」 これまでも受講レポートをnoteに書いているから、今回の課題は割と楽勝だな!と、たかを括っていましたが、最後の課題ならではの大きな壁がありました…。 そうしてできたレポートへのフィードバック内容と、6か月受講してみて、どのような変化があったのか、振り返っていきます。 アドバンスコースの概要「京都ライター塾アドバンスコース」は、「書く」をメインにした実践的な

    • 京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 5回目(全6回)

      全6回のアドバンスコースも、あと1回になりました…。 時が経つのは早すぎる。 今までの講座は「商業ライター」として活動していく術でしたが、今回は「エッセイ」を書く方法を学びました。 商業ライターとエッセイでは、書く時の視点が変わるので、ある意味、正反対の書き方をします。両方の書き方が出来るようになると、書き方の幅が広がり、書くことで幸せになれる方法が増える、そんな希望を持たせてくれた回をレポートします。 アドバンスコースの概要「京都ライター塾アドバンスコース」は、「書く

      • 忘れたくない思い

        先日、ライターとして書いた初めての記事が掲載されました。 昨年11月からライティングの勉強を始め、受講していた講座が終わったタイミングで、地元メディアから記事を書くチャンスをいただいたのです。 過去の記事を参考にして初稿を仕上げたけれど、先方からのコメントは 「読むのをやめました。あなたが感じたことを書いてもらえますか?」だった。 参考にした記事は、どれも専門用語が多くて、スタイリッシュなのに、私が感じたことを書くと稚拙になるのではないか?と、頭が疑問と混乱だらけの中、

        • 下着が身体を支える

          最近、自分の身体の重さに気怠さと危機を感じるようになった矢先、補整下着の販売をしている友人から「お試し体験」の案内があり、申し込みをした。 立派な体重計に乗って、体重・体脂肪・筋肉量等々の数値を知り、 身体のあらゆるところを採寸してもらって、年齢と身長から算出した理想値と今の差異を見せてもらう。 思ったより理想値に近く、予想通りの箇所で差異があったので、ある意味安心した。 その後に下着を選んでもらって、試着を繰り返し、フィットしたものを 5日間着用する。お試し期間は5日

        京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 6回目(最終回)

          言葉にいいも悪いもない

          先週から「舟を編む」というドラマが放送されている。 主演は、池田エライザさんと、野田洋次郎さん。 今までファッションの編集部にいた女性が、「大渡会(だいとかい)」という辞書制作の部署に異動する。 辞書というニッチな世界で、完成は数年後という途方もない期間。 言葉という大海原の中、どの言葉をどのように使うのかを導く舟(辞書)を作る人たちの情熱を描いていくドラマ。 普段ドラマはあまり見ないけれど、言葉を考えるようになった今、見ておこうと思った。 第一話から「言葉」という存在

          言葉にいいも悪いもない

          生きやすくなるヒントをもらったような気がする

          先日の土曜日、市が主催の「冬季防災訓練~宿泊~」に参加しました。 防災訓練は、毎年夏と冬に開催していたけど、コロナで中断。 今回はコロナ以降、初の開催だったそう。 加えて、能登半島地震以降に、参加募集を開始したので、 かなりの倍率だったらしい。当選できてラッキーです。 開始日の集合時間14時から、解散日の8時まで 訓練と講座がみっちり入ったプログラム。 応急手当、停電対策、雪害対策、救助救出訓練、お湯ポチャレシピ等々、 実際に手を動かしたり、たくさんの話を聞き、段ボール

          生きやすくなるヒントをもらったような気がする

          伝えたい人に伝わった記事

          現在、私は、江角悠子さんが講師の京都ライター塾アドバンスコースを受講しています。 ◆どんな講座なのか、レポートも書いてます。 前回の課題は「インタビュー記事を書く」 インタビューの対象は講師である江角悠子さんですが、記事の内容は自由。自分で企画します。 企画内容を基に、質問項目を考え、インタビューをして、記事を書き、添削いただきます。修正した記事を再度添削いただいたときのこと。 私が一番に伝えたいのに、しっくりきていなかった部分に 江角さんが丁寧に言葉を繋いでくださ

          伝えたい人に伝わった記事

          今までの経験をフルに巻き込んだ

          昨日はバレンタイン。 料理は好きだけど、お菓子作りは苦手な私には鬼門のイベント。 とは言え、プレゼントしたいし、商品を買って贈るのは嫌なので (買うなら私が食べたいから)毎年手作りにしています。 今年は、なぜかリクエストされた「シナモンロール」 昨年か一昨年に作って、ガシガシになって失敗したんだけど…きっと記憶にないのだろう…。 前回とは違うレシピを見つけて、ぶっつけ本番で朝から作る (これが失敗する原因なんだろうけど…) お菓子作りが苦手な理由は、わからないことだ

          今までの経験をフルに巻き込んだ

          過去の出会いに、感謝を言えた映画

          「夜明けのすべて」という映画を観てきました。もしかしたらネタバレになるかもしれません。ご注意ください。 物語としては、PMSに悩まされている女性(上白石萌音さん)と、パニック障害を発症するようになった男性(松村北斗さん)が生きづらさを抱えながらも、お互いに助け合い、新しい一歩を踏み出すという内容。 PMSもパニック障害も誰もが抱える可能性があり、日常の中で急に症状が現れるものなので、映画でも日常が淡々と描かれていました。 私もPMSの症状が出るので共感できる部分がたくさ

          過去の出会いに、感謝を言えた映画

          言われると嬉しいし、私もそうなりたいと思った。

          先日、手術をして入院中の知り合いが、明日退院するらしく、SNSでこんな投稿をしていました。 「入院中よりも退院後が大変です。おかずを多めに作ったら、分けてくれませんか?」 その人は、以前にも入退院をしたことがあり、退院しても傷は痛く、身体が思うように動かず。食事について、当時は頼った方がいるけれど、遠くからわざわざ対応してくれてたこと、その人だけにお願いしたことを心苦しく思っていたそう。 今回は、どうしようかと悩んで、SNSで呼びかけてくれた。 自分が望むことを、どう

          言われると嬉しいし、私もそうなりたいと思った。

          日本語の曖昧で繊細な美しさと、時には大胆な使われよう

          今日は、パン屋さんの朝食会の日。 この朝食会は月に一度の開催で、事前予約制。 これまでの朝食会は割と地元の人が来ていたと思うのだけど、 今回は、外国の方がいて驚いた。 外国の方は、地元に住んでいる方ではなく、旅行で来ていた様子。 お友達なのか専属なのか、通訳の人もいた。 今回の朝食会の朝食会のテーマは「ふわふわ、もちもち」 テーマの通り、本日のパンは、パン屋さんの看板メニューである”ちぎりパン”と新商品の”ベーグル”が出てきて、パン屋さんの社長がテーマも含めてお話し

          日本語の曖昧で繊細な美しさと、時には大胆な使われよう

          筋肉の扉をひたすらノックする。

          在宅ワークが中心で、移動は基本的に「車」…間違いなく運動不足の私。 と、一念発起して運動を始めても、継続が苦手な私はすぐに挫折してしまう。長くて一週間続けられるか否か。止まると再開の目途は立たない……。 ところが、最近、続けられている運動がある。 続けられている理由は、運動の種類や時間ではなく、なかやまきんに君の言葉のおかげ。 「筋肉の扉を開く」 なかやまきんに君は、年始の番組に出演されていて、とっても負荷の軽い運動を部位別にレクチャー。レクチャーした運動について、

          筋肉の扉をひたすらノックする。

          料理におまじない

          昨年の4月から月に一度、マクロビオティックの料理教室に通っている。 昨日はレッスン日だった。献立のテーマは「免疫力アップ」 流行り病が蔓延しやすい時期にピッタリのテーマ。 季節によって頑張る臓器が変わり、冬は「腎臓」が頑張っているのだとか。 マクロビでは「調子を整えたい時、臓器に似た形の食材を使うといい」ようで 今回使った食材は「小豆」 ほんの少し気味悪いようにも感じたけれど、覚えやすくていいなーとも思った。 免疫力をアップして、腎臓を労わる、この日の献立はこちら

          料理におまじない

          私が私を知らなかっただけ

          現在、受講中の「京都ライター塾アドバンスコース」の課題に「インタビュー記事を作成する」があり、講師である江角さんにインタビューをする機会があった。 ▼京都ライター塾アドバンスコースの受講レポートはこちら インタビューはzoomで行い、録画もした。いざ文字起こし…! この時に衝撃を受けた。 私自身の声・話し方・聞き方が、思っていたのと違う…!!!!!! 気さく”すぎる”とも思える話し方。 だらしないようにも感じるし、質問に入るまでの前置き長くない⁈ など、自分の無礼っぷ

          私が私を知らなかっただけ

          京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 4回目(全6回)

          インタビュー記事を読むと、インタビュイー(インタビューを受ける人)の考えや思いを知ることで励まされたり、新しい発見に出会えます。 私も誰かの励みになるような、インタビュー記事を書きたいと思い、企画を立てることからはじめて、記事を作成してみましたが、すっごいボリューム…。 聞いたからには、失礼のないように全部入れなくちゃ…と思ってる傍ら、添削では「インタビュイーの印象がよろしくない」というコメントをいただいて、元も子もなし。 インタビュー記事は、ライターの総力戦なのでは?

          京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 4回目(全6回)

          知らなかった世界を知ることは楽しい~Tokachi Inovation Caravanに参加した~

          昨日、海外スタートアップ企業と十勝地方の事業者が繋がるきっかけ作りの視察があり、ライターとして参加させていただいた。 ▼イベント詳細 いち消費者で、生産現場をあまり知らない、ニュースにも疎い私には新鮮なことばかり。 十勝で、わさびが作られていることは知らなかったし。 十分大きいのに「小型なので…」と紹介されたバイオマスボイラーにも驚いた。ボイラーの燃料は、規格外の小麦。フードロスの解決を食品系ではない会社が考えていることも素敵だと思った。 地方卸売市場という流通の要

          知らなかった世界を知ることは楽しい~Tokachi Inovation Caravanに参加した~