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~九星気学BOT作成道程~【第13週】プログラミング未経験者が独学成果物で「1千イイね」とれるまでリアルタイム実況

■私のバイブル「郷土歴」

私は新年、初詣に行ったらお守りの他に必ず買うものがあります。

それは「郷土歴」

地域によって呼び名は様々あるでしょうが、所謂、九星気学の占いが書いてある本です。

私のは「郷土歴」ですので、地元の神社行事なども載っています。

父の影響で毎年のルーティンになっていますね。

■いつでもどこでも自分の占いを確認したい

月ごとの占いが載っているので、毎月始め頃には目を通すのですが、内容を忘れてしまうこともしばしば…。

何とかして、いつでも確認できるようにしたい。

というのも、月によっては?かなり具体性のあることが書いてあるのです。
「咳が止まらない時は病院へ」とか、「財布を落とさないように体から離すな」とか。

私は数年前、「路面に注意」と「機械の操縦に気を付けろ」が書かれた月に、地面が凍った駐車場から車を出そうとして、タイヤが滑って側面をぶつけたことがあり、暦への信頼度が増し増しになっています(笑)

ということで、LINE BOT・Node-RED・Heroku・GoogleSpreadsheetsで作ってみよう!

■いったい何だったんだ(応答しないLINE)

GoogleSpreadsheets

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Node-RED(デバッグは消しても問題ないです)

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●LINEBOTの結果 (月を入れると、私の星のみ表示できます)

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なぜこんなにもNode-REDでデバッグが多いのか…

あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

参考記事のコードや設定をそのまま踏襲して、すぐに自分のやりたいステップに移行しようとしたら、エラーを吐きまくったんだ…

コードを書きなおしてみたり、リロードしまくったり、アクセストークンなんかも取り直したりしたが、丸1日程、ReplyMessageが返ってこなかったんだぜ…(間のfunction等をすっ飛ばすと問題なく応答)

諦めて、試したコードを全て破棄して、参考記事通りに戻したら成功したんだぜ…

いったい何だったんだ、ほんとに。

■参考記事一覧

■文字打つのは大変!Google Lens活用

GoogleSpreadsheets に 占いの情報を打ち込むのは大変です。

楽するために、Google Lensの文字認識を活用しています。

「文字」を選んで、範囲を選択したら「パソコンにコピー」
 ログイン中のPCのクリップボードに転送されるようです。 

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まあまあの精度で出力出来ました。
記載の仕方が特殊でもこんなにキレイに取得できるのはいいですね。

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半角スペースの置換と微調整をするだけで済みました。


こちらも試してみたのですが、思ったよりも上手くいかなかったので上記の方法に落ち着きました。

この後は以下の項目をクリアしていく予定です。
・全ての星の情報を取り込みDB化
・入力情報を2条件(星と月)にする
・入力を選択肢型にしたい
・毎朝定時に起動したい

■前回


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