整体と合気道の世界から、開祖と弟子の違い、限界と可能性とは？
開祖とは、何かを創業したものであり
弟子とは、それを引き継ぐもの。
しかし、開祖と弟子の違いは
圧倒的に違うのは
開祖は方法ではなく、哲学
在り方、本質を捉えているが
弟子は方法や目に見える世界を
どうしても踏襲してしまうこと。
これは、開祖だからこそできた
気づきから、起きた現象だからこそ。
弟子にも弟子による、開祖との
出会いから気づく在り方が
あるのであろう。
整体においても同じ。
私も整体の方法を伝えるのではなく
整体という自らの身体に気づく
過程を導いているだけ。
自らの身体に
自らの力で気づけば
それ、すなわち即、開祖である。
皆さんも自分の身体の
開祖になるべきである。
卒業させる整体院
代表 一整さん 一聖さん
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