【初心者Twitter戦略】5月末から本格的にTwitterをやってみた。ビジネス面以外での大きな発見も。
こんにちは、フミヤです!
最近はライターの記事案件以外は、Twitterでの発信に力をいれています。
きっかけは同じくフリーランスを目指す友人がやっているTwitterアカウントを何気なくフォローしたのがきっかけなのですが、思いがけずけっこうハマってしまいました。
アカウントは3年前から作っていたんですけどね。
会社員時代から徐々に更新しなくなって、放置していましたが
自分としっかり向き合って考えて発信してみると、ビジネス面でのプラスはもちろん、思わぬ発見や今後に生かせる経験ができたのでシェアしてみたいなと思います。
1.【2日でフォロワー30人増】あることを意識してツイートしてたら、フォロワーさんも自分の知見も増えた話
僕がしっかりTwitterを使って発信しようと決めたのは5月下旬でした。
現在の会社は退職することを決めていたので(正式に7月末付で退職予定です)、個人で仕事もできるように記事案件のみならずSNSも重要になってくるだろうと思ったからです。
最初はブログをWordpressで作ろうと思ったのですが、これは今後自分の表現したいコンテンツやビジネス内容がもっとはっきりしてからじゃないとできないと感じました。
そのため、まずは身近なTwitterからビジネスについて、また自分の思いも赤裸々に発信していこうと考えました。
そこで、毎日ツイートを続けていく中で、自分でもビックリしたのですが結果的にはフォロワーさんだけでなく、たくさんの副産物を得られました。
★2日でフォロワーさんが約30人増えた
これはついこの間(6/18)のことで、発信に徐々に慣れてきていたときでしたが僕はビックリしました。
開始当初の5月末は40~50人程度からスタートしましたが、今(6/21現在)は120人を超えました。もっと爆発的に増やせる人もいるとは思うのですが、自分的にはひとつの小さなブレイクスルーかなと。
フォロワーさんを増やすために始めたわけではありません。
ですが、いろいろ思考を巡らせながら工夫してTwitterをやっていたら棚ボタ的にこういう結果になり素直にうれしいなと思いました。
そこで意識したことは何か、ということなのですが、これはシンプルに以下のようになります。
《読んでくれる"他者"目線に立ち、その基準を少し超えられるようツイートする》
やや当たり前すぎると思うかもしれませんが、この"少し"というのがポイントかなと思います。
他者目線で役にたつ情報を、というのは言い古されていると思いますし、Twitter以外のSNSでもビジネスとして使うなら大前提の話です。
ですが、読んでくれる人のことを考えつつ、その目線や考えより"少し"外すことで、読んでくれる人は引っ掛かりが増えます。
「意外性」につながるのかなと。
これが読み手を意識しすぎて、「見る人を驚かせてやろう」「こんなツイートは絶対他の人はできない」なんて思ってしまうと、ただの自己満足につながってしまうと思います。
外しすぎて意味がわからなくなることもあるでしょうし、"上から目線"は一部の強者であれば納得できますがそうでない大多数の私のようなタイプはやるべきではないとも思います。
インフルエンサー的にふるまいたい人もいるかもしれませんが、その場合どうしても既に実績を持っていることが必要になるはず。
Twitter初心者の方は一般目線から「少しずらす」イメージを持ってもらえるといいと思います。
そうすることで、普通の人の目線をより細かく意識できますし、そこからどうしたら"ためになった"とか"フォローしたい"と思ってもらえるのかなーと考えるようになります。
そのため、知らない物事に対して恐れず、すぐ調べたり情報を得て自分なりに意見をもつ、ということができるようになりました。
だから日常生活や、自分のコンテンツ作りやライティング案件の仕事のときにも無駄な心配や不安が消えたので、より集中できるようになりました。
ぜひ参考にしていただけると幸いです。
2.今後の自分のTwitter運用イメージ、これからTwitterを始めたいと思っている方へ
僕ははっきりとコンセプトを持ってTwitterを始めたわけではなく、まずはやってみる感覚で始めました。
なので、「今Twitterやってみたいけど、何つぶやけばいいんだろうな~」と思ってる方にはこのnoteを頭の片隅においてもらえるとうれしいです。
今後のTwitterをどう運用していくかについてですが、現状のやり方に加えて、なるべく早く自分のコンテンツを作り、ブログでも濃い記事を発信していこうと思っています。
そこでより読んでくださる方が増えたり、つながったりできるようになったりすると色々おもしろそうだなと感じています。
この noteでも変わらず今回のように、気づいたことやまとめておきたいことは記事にしていきますので、ぜひチェックしてみてください。
ではまた(*^^)v