プロセスモデルⅡ機能的循環p12の感想①
何度も出てくる
「直線的な時間だけではない」っていうジェンドリン先生のことば
ここで大切なのは
「直接的な時間もある」ってことだと思った
p12の第一段落
この引用文をみていると、なんとも悩むし、多く深く考え込むことばで構成されている気がするの。
能動的にみずからがそうするようにしようという主語と述語の書き方だよね。
だから、迷う。これってどういうこと?って多く時間をかける。
なぜだ?どういうことなんだ?と思う。
いや、これこそがジェンドリン先生と翻訳してくださった先生方の真の目的なんじゃないかな?
【暗在性の哲学】という副題をおもったの。
こう本を書けば、みんなちゃんと深く考えるでしょう?
それを見越してお書きになったんだと思った。
な、なんでこれ、、こう書いてるの?
って思ったもん。
何度も。
ではなぜ、ぜりーはこのことばを書けたのか。
その証明は、さっきの第一段落の引用文がしてくれているかと。
能動でもあり、受動でもあり、使役でもある動詞をすべて包含して読みなさいということだろうから。
大学共通テスト現代文を対話的理解で書いたぜりーがいたから、理解ができたのもある。
そのプロセスはことばにする前に覚束ないけれどすでに生じている。
暗在的に。
そして、ことばにするとき、ことばにしたとき、それは「そのことばのような体験」がある程度かさなって生じ、それを感覚的に察知したものが覚束状態になるってこと。
ある程度繰り返したからこそ、ことばにできるのです
ってことじゃない?
ぜりーはじっくりゆっくり読まざるを得なかった。
それは他の本よりは・・ということだ。
隠れていたんだ、そのモヤっとを漂いつづけた。
だからことばにできたんだ。
投げ出さずに、あきらめずに読んだから。
わかったことにしなかったから、書けたんだ。
引用した文のつづきにはね、
ことばを発したあとのこともちゃんと書いてくださっている。
これが完璧かどうかなんて、ぜりーにはどうでもいいことなんだ。
ただ、どんなに最初はぬぬぬっ?!な段階でも、好きなところから読んでも・・ううっとなったとしても
溜めて、そのままにして逃げ出さない。
逃げたいから逃げているわけじゃない。
そのモヤっとを一緒に置いておくことも、逃げ出さないってことみたい。
自分にもありがと。
みなさんもありがと。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ🏀
安西先生、おっしゃるとおりのようです。
まだ続けてきいますね。
試合ではなく、しあわせな仕合いでございます🌊