「同音異義語ってなーに?」をどう説明するか?で気づいたこと
ついさっき。
国語の授業をしてまして。
「〇〇について説明しなさい。」問題
とにかく慣れてない人は苦手あるあるなのだと痛感問題(~_~;)
ぜりー、いまだに・・
あわてんぼうのサンタでもない誰かなんで、これの苦手感とドキッと感は減らないんだぜ(笑)
泣けてわらけてくるだろ?いろんな意味で・・ガックリ(・・;)
子どもたちもそれで嫌気がさしてきてるなぁと悩んでてさ、ぜりー。
おもったんだけど・・
説明する方法っていろいろある
なぁって。
どっちが自分が説明しやすいかを考えてみたんだよね。
彼らとの授業をきっかけとして。
お題は
【同音異義語とは何かを説明しなさい。】
にするよ。
もう・・・この文体と末尾でやる気急降下スパイラルだよね(笑)
生徒でも学生でも社会人になっても、ぜりーはそれを実感してるさ!
☆
① 「同音異義語」という漢字の意味にもあわせつつ、同じ発音なのに全く異なる漢字が使われているもので、意味も全然ちがってくるもの。使い方をしっかり分けないと、自分の文章に使用した際に、他の人に大きく誤解されてしまうおそれのあるもの
まぁ・・二文目のものは、同音異義語に限らずではあるんだが・・。
で、これ。
② 同音異義語とは、例えば「きかい」という読みがあったとすると、貴会、機会、機械、器械、奇怪のように、漢字が全然違うことばのもの。意味も漢字それぞれで全然違ってくる
☆
①と②・・ほかにもあると想う。
でもこれ、どっちの説明がいいとかわるいとか優劣つけられるかな?
ぜりーはどっちもありだと考えてる😊
ただ、ぜりーの意見とは違う意見もあるかもしれない❣️
それでいい(^○^)
何を言いたいかっていうと・・・
どんなものでも、「○○だけがいい」とか「○○は絶対によくない」とか・・
1つにしぼって断定する言い方や聞き方、捉え方そのものは再考していきたいぜりーが居るってことと・・
いいか悪いかで判断しているというよりかは・・
ぜりーはぜりーにフィットしていると感じたもの、自分が好きなものを・・
ぜりーは正しいとか悪いなどと判断しがちなんだって気づいたってこと
故意に貶める・傷つけるに関しては、この持論の例外ですけども。
学習のちょっとした指導1つをとってみても、他でもいたるところでそれを実感した・・
まぁ恥ずかしいけれど・・気づいたからそれでいっか。
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