不登校のわたしから、私へ。【生きるが如く】というゲームのルール
わたしから私へ
手紙が遅くてあきれてます🤭
でもそれほどにお仕事をがんばってるとときます
その心は、、
【わたしは私、私はわたしだから】です。
ぜりっちです🤭
無理しないでって言ってもしてんだろうから、好きなことしてください。
えっ?ぜりっちかわ古いですって?
わたし、まだ高校から大学生をさまよう年齢ですよ?
古くなんかないですよ、私なんかより、わたしは若いんだから、、
って何言ってんだろ、、わたし🤣
今に生まれ、今に生きる私へ
辛いことを乗り越えるとき、
乗り越えるというと壁をこわしたり、ひょいっと越えるという
【壁にだけ集中しがち】なクセあるでしょ?
あれ、違うとおもいます。
なんで乗り越えるのが【壁】だと思い込んでるんですか?
あれは、壁じゃないです。
乗り越えるのは、【今の私】です。
乗り越えるために必要なのは、【今までのわたしと私とわたしたちと私たちと他との関わり】かと。
壁じゃないんですよ。
今の私が立ちはだかっているだけ。
その追っかけの過程に終わりなんかありません。時間なんてものも、そこには存在しないとおもいます。
不登校のわたしは、そのときの今のわたしから逃げつづけたんです。
🏃♀️➡️乗り越えるとは次に行くこと🏃
と人も私も言うけれど、わたしはちょっと端折りすぎとも考えてます😤
たしますね。
🏃♀️➡️乗り越えるとは、今までの全てをできるだけ全て抱える気で、私に起きた全てのことをなかったことにしないで次に行くことであり、それを成し遂げようと抱えていく命そのもの🏃
だと考えてます。
生き続けるために、壁はいつも私にないとまずい。
壁を永遠に不滅にするルールをつくったとしても、なんも問題ありません。
壁はいつもさいきょうで厄介ですが、そこに入れるのはたった1人です。
しかし、壁を乗り越えるとき、
その壁も、私の今は朋にできます。
乗り越えるとは、私の今の許容範囲をひろげることなんでしょうね。きっと。
そこにいつもライバルがいるだけです。
今の私という最大にして、さいきょうのライバルが。
今の私に唯一対抗できる私の今は、さいこうのアビリティを持っています。
過去の私たちや体験や経験や他の人との関わりをメンバーにむかえられるという、アビリティです。
ライバルの今の私はさいきょうですが、単体で勝負に挑むという制限ルールがつきます。
さいこうである私の今は、全然さいきょうではなく、苦戦を強いられることが多いです。
しかし、ゲームの神はさいきょうだけを勝たせるルールなどつくるはずがありません。
そんなゲームがしたいのなら、さいしょっから、さいこうチームなんぞつくる必要がないからです。
私の今をリーダーとするさいこうチームは複数人をバトルに参加させられるさいこうなアビリティがあります。究極的に、その時のさいきょうの今の私を、メンバーにむかえられる最大魔法も発動可能となります。
それが、【乗り越える】というマジックかつアルティメットなさいこう魔法。
さいきょうの1人に対抗できるために、複数というさいこうな存在を、このゲームの神はつくった。
どちらもが勝てるルールを神はつくる。
だって、ゲームはそうでなきゃ面白くないもの。
今の私も私の今もどちらの私も、
noteに文を書いているあなたです。
だから時々、意識してあげないと、
無自覚な時間が長い分だけ、負けた自覚すらなくボロボロになります。
選んだ自覚が全てを変える
と言ってもいいのかもしれないですね💦
それには辛い体験をし、心を治していくときに起こる、一時的な体験を忘れてしまいがちな自分を自覚して許すことも含まれます。
癒すためには、
傷に向き合うのと同時に、
そのことがらを 傷だけではない価値に変容させる必要があります。
そのときに歯痒いけれども、
どうしても起こってしまうと思われる
癒すときの副作用
1️⃣ 忘れがちになってしまうという副作用
1つのことに集中しないからこそ、分散するからこそ、辛いことを忘れられる。
だからこそ、他への集中力も当然低下してしまいますよね、という意味です。
2️⃣ 先ほど言った、短期記憶など、あらゆる面での記憶力の一時低下という副作用
歯がゆかったです。不登校のときも。
なんで記憶力がいいわたしが、こんなことになってるんだろう、、って。
ただ、ここまですべて受けとめると、
辛かった自分をなかったことにしないで行動していくと、
1つの行動にはメリットもデメリットも存在するという当たり前の奇跡に気づけます。
悪いことも良いこともね。
ちゃんと傷が治っていってるからこそ、
忘れがちなだけ。
記憶が低下しがちなだけ。
一時的なその副作用は、私の今の生命を守るための主作用です😊
両面が見えた私はきっと、その両面を俯瞰できてます。
このゲームは、今も流行るロールプレイングや対戦ゲームとは一味ちがうので留意してくださいね。
引き分けも
なんにもない日常も
その気にできれば、軌跡という経験値に変えられますから。
このゲームをするのに、年齢制限はありません🤭
また、ゲームしようね!🤭
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