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ひらがな繋がりで大河ドラマを見始めたおかげですっかり平安時代モード。枕草子にまつわる本を…
大河ドラマ「光る君へ」も残り10回を切ってしまった。個人的に中盤の山場はやはり、清少納言…
平安時代を意識知るのはいつだろう。歴史の授業や物語「源氏物語」なのかもしれないけれど、面…
上下巻からなる枕草子を描いた清少納言について書かれた本。昭和61年に創刊された時はハード…
白露の置くを待つ間の朝顔は 水ぞなかなかあるべかりける 清少納言を主人公とした歴史小説…
同じ時代を生きているが、直接の交流はなかったと言われているこのお二人。ただ、交流したとい…
枕草子を読もうと思った最初の頃に手に取った本。児童書のコーナーにある本で、どうすればこの世界観・このジャンルに興味を持ってもらえるかが工夫されている。当然だが、段章を全て載せられないし、まして古文の文法説明も仮名文字についても難し過ぎる。 児童書はその文字の大きさから、なんとなくターゲットしている学年がわかると思う。この本は小学校高学年から中学生あたりと推測する。表紙も昔の少女漫画のタッチ(あさきゆめみしの影響?)を感じる。が、その年齢の人たちが、手を伸ばすかは運次第な気が
細雪が読み進まないので、ちょっと寄り道。本編を現代文にしており、ふりがなに加え、本文横に…