題目『だしおしみ』
昨夜のTwilloの冒険の題目は『だしおしみ』。
「出し惜しみ」するコトは。
"ダメ" なのか。。
それとも。
"良くない" のか。。
それとも。
"良い" のか。。
さらに、それとも。
"素晴らしい" のか。。
どうなんだろう。
多くの人が言ってる。
「出し惜しみ」は。。
"良くない" 。
「出し惜しみ」すると。
結果的にリターンがない。。
それは、よく解る。
でも。
本当に、そうだろうか。
財布の中に1,000円が入っている人と、10,000円入っている人がいたとする。
1,000円の人は。
すべて出した。。
10,000円の人は。
その中から1,000円だけ出した。。
10,000円持ってた人は。
「出し惜しみ」した、と言われてしまった。。
出したのは。
同じく1,000円。
ここで、もう一度はじめの問いかけをしてみる。
「出し惜しみ」するコトは。
"ダメ" なのか。。
それとも。
"良くない" のか。。
それとも。
"良い" のか。。
さらに、それとも。
"素晴らしい" のか。。
「出し惜しみ」する人は。
何らかの "コンプレックス" 、つまり。。
満たされない心境があって。
故に "与える" コトが上手く出来ないのだとされる。。
本当に。
そうだろうか。。
長距離走を走るのに。
短距離走と同じ速さで走ったとしたら。。
完走はできない。
"ペース配分" ですよ。
時には。
「出し惜しみ」する。。
それは、心が貧しい訳でもないし。
だた "ケチ" なだけではない。。
"ペース配分" する余裕があっただけのコト。
ビル・ゲイツは言った。
"最高の努力が出来ない者は、いますぐここを去るべきだ" と。。
それは。
従業員たちから全てをもぎ取る為に言ったのではないハズ。。
最高のパフォーマンスを求めてのコト。
"ペース配分" も含めて、ね。。
『だしおしみ』は。
実は "素晴らしい" のでは。。
マラソンを完走しなくてはならないのに。
最初の100メートルでブッ倒れていたのでは、お話にならない。。
必要な時に、必要な『だしおしみ』が出来る余裕がないと。
"最高の努力" をした、とは言えませんからな(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。