【逆転現象】生活保護制度を廃止してベーシックインカム導入で日本国民1億人が救われる(簡単まとめ)
【逆転現象】生活保護の補足率が約20%なので受給出来ない約1800万人からしたら生活保護が羨ましいとなる
「生活保護が羨ましい」、「刑務所に入りたい」そういう話をニュースとかで見ませんか?
日本の場合生活保護の補足率が約20%のため生活保護が必要な約1800万世帯が受給出来ていません。
では何故生活保護を受給出来ないのか?
・スティグマにより差別されるから
・生活保護は恥という価値観
・ミーンズテストがあるから
・水際作戦
・同調圧力
・扶養照会
・個人ではなく世帯で判断されるから
・若干生活扶助額より収入が多いから
など様々な理由が考えられます。
生活保護を受給出来た場合のメリットがあまりにも多くて「逆転現象」が起きてしまい約1800万世帯より生活が良くなるんです。
となると「生活保護が羨ましい」となるので「じゃあ生活保護もらえばいい」という反論があったとしても現状は厳しいわけです。
【本当に必要な人に支援】生活保護制度を廃止してベーシックインカム7万円+家賃補助一律4万円+障害加算+重度障害加算で段階的支援に切り替える
現状生活保護制度最大の問題点が「医療券により指定された病院なら医療費が無料になる」ということで医療費が増大したり「過剰医療」が発生していることになります。
なんとか生活保護受給者に医療費を1割でも負担させたくても現行制度では無理です。なので不公平感を無くすためにも「本当に必要な人に支援」が行き届くならベーシックインカム7万円+家賃補助一律4万円+障害加算+重度障害加算で段階的支援にするとビックリするくらい日本の社会問題が解決します。
家賃一律4万円補助なら都市部から地方移住の促進・結婚して子ども2人いたら働かなくても月44万円の収入になるので結婚する人も増えて、少子化問題も改善されます。
更に障害加算+重度障害加算で段階的支援にすることで「本当に支援が必要な人」にきめ細かい支援が可能になるわけです。
家賃4万円とベーシックインカム7万円のうち4万円の8万円が日本国内で消費されることで日本経済が更に潤います。
ほとんどの社会問題が一気に解決すると困ってしまう人達をどう抑え込むかかカギになりますが、次の選挙は現状だと与党が大敗北するので右派だろうが、左派だろうが「ベーシックインカム導入」を公約に掲げてる党に投票しておけば早い段階での実現も視野に入ってきます。
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