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【プロ野球】佐々木朗希選手がポスティングシステムでメジャーリーグに挑戦するので過去の珍しいメジャー移籍をまとめてみた(簡単まとめ)

【プロ野球】佐々木朗希選手がポスティングシステムでメジャーリーグに挑戦するので過去の珍しいメジャー移籍をまとめてみた

佐々木朗希選手メジャーでも頑張ってください!応援📣してます!

ということで今回移籍に関して賛否両論があるので、過去の珍しいメジャーリーグへの移籍をまとめてみました。マイナーリーグで終わらず昇格してメジャーリーガーになった選手のみをピックアップしてます。

1995年 野茂英雄 近鉄→ドジャース

当時の「草魂」鈴木啓示監督との確執から任意引退によりドジャースとのマイナー契約を結んだ。代理人の団野村(野村克也の義理の息子で元プロ野球選手)の画策もあったがメジャーリーグでの大活躍を見ると「人間万事塞翁が馬」だと思わされる。

1996年 伊良部秀輝 ロッテ→ヤンキース

1996年にメジャーリーグへの移籍を希望してシェーン・デニス投手ジェイソン・トンプソン外野手の両選手との伊良部の交換トレードを当時提携していたパドレスとの間で成立させる。所有権を移した後で伊良部の強いヤンキース入りの希望により代理人の団野村(野村克也の義理の息子で元プロ野球選手)が尽力してパドレスは伊良部とホーマー・ブッシュ内野手、ヤンキースはルーベン・リベラ外野手、ラファエル・メディーナ投手の22のトレードを成立させた。

↑これも珍しいトレードですが、伊良部の場合はアメリカにいる父親に会いたいという理由がありましたから色々人には事情があります。

1997年 長谷川滋利 オリックス→エンゼルス

エンゼルスとの金銭トレードで移籍。メジャー通算517試合登板と日本時代の先発からリリーフに転向して活躍した。

1997年 柏田貴史 巨人→メッツ

メッツのスプリングトレーニングに参加してロッテの監督も務めたボビー・バレンタインの誘いで巨人を自由契約になり入団した。

1998年 大家友和 横浜→レッドソックス

前年にイースタンリーグで最優秀防御率を獲得して、メジャー挑戦のために自由契約を球団に依頼したところ了承された。メジャーで3度の2桁勝利と活躍した。

2005年 井口資仁 ダイエー→ホワイトソックス

2003年の契約更改で「オーナーの中内正の経営体制が刷新した場合または高塚猛がオーナー代行を辞任した場合自由契約の選択権は井口にある」との覚書を交わしたところ2004年に高塚猛が部下への強制猥褻罪の容疑で逮捕されたために辞任したことで自由契約を選択して移籍した。

↑高塚の悪い噂を既に井口さんサイドは入手してたかもしれません。

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