学生の間に、社会人の生の声を知る

一週間の真ん中、水曜日。

本日も長期インターンにまつわる内容を紹介していきます。


今回は、

「長期インターン」に参加することによって、社会人から聞くことのできる話のメリットを紹介します!


○インターン中のふとした休憩時間の雑談で

社会人としての生活が、より鮮明にイメージできる


○社会人との雑談

皆さんは、普段の生活の中で、社会人の方と気軽に話せる時間はありますか?

大学2年生でインターンを始める前までの僕は、ありませんでした。

でも、今は違います。

過去にインターンをしていた職場の方々や、今もお世話になっている方々と距離感近く、コミュニケーションをとることができます。


「社会人と話したかったらOB訪問とかすりゃいいじゃん」

と思った、そこの就活生のあなた。


そうなんです。

学生が社会人と話すためには

「OB訪問」などの機会を活用しなければ行けないんです。


しかも、こういったOBさんとは初対面のため、一から関係を築く必要があり、なかなか仲良くなるのに手間取ったりします。


いっぽう、長期インターンではそれが違います。

休み時間に入るまで色々と教えてもらっていた社員の方とラフにランチに行ったり、遊びに行ったりできる間柄になることができます。

(流石に、僕の職場だけこうだった、ということじゃないと思います😇)


そうした中では、彼らの、社会人として生活であったり、社会人ならではの悩みを聞くことができます。


例えば、インターン先の社員さんに子供が生まれた時がありました。

子供が生まれた時にこと、その時に仕事と家庭を両立する苦労って、なかなか学校の先輩からは聞けないですよね。

でも、僕はたまたま長期インターンをしていて、そういう境遇の社員の方がいたため、

「子供が生まれるって、何となくこんな感じなのかー」

というイメージを持つことができています。


このイメージを持てているかどうかが、就活などで自分の進路を決める際に大いに役立つと思います。

なぜなら、一度知っていることは、判断しやすいからです。

皆さんも、一度も食べたことがない食べ物に挑戦するってちょっと勇気が入りますよね。でも、一度食べたことがあれば、抵抗なく食べることができると思います。

進路、就活も同じです。

まず、一度体験したり、その境遇を知ったりすることが大切です。

○まとめ

長期インターンで社会人の方との接点が増えることによって、自分の将来が鮮明にイメージできるようになり、より納得のいく選択ができる

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