意外と知らない!?メモの魅力。
こんばんは、
今日は「メモ」の魅力について紹介していこうと思います!
○結論
「メモ」を取ることはメリットしかない
○理由
ちょっと前に流行りましたよね、メモの魔力。
この本も、体系的にメモが持っている魔力を紹介している本なので、読んだことがない人はぜひ手に取ってみてください。
(メモの魔力を買った人しか入れないメモ魔塾と言うものがありまして、僕はそこの就活部の運営もしています。)
宣伝はこれくらいにして、
皆さんに、メモを取ることのメリット、3つを紹介していきます。
これは僕が特に大事だと思っているTipsなので、他にも良い点はたくさんあります!!
1.「メモ」というアウトプットをする練習ができる。
2.今、集中したいことに脳味噌を使えるようになる。
3.周りの人に「頑張っている」という印象を与えられる。
○具体例
ここからは具体例を混ぜながら詳細に説明していきます。
1.「メモ」というアウトプットをする練習ができる。
まず、アウトプットの練習について。
皆さんは、普段考えている思考をきれいにアウトプットすることはできますか?
例えば、今日きている服を選んだ理由。
僕は、今日の服は白シャツに黒のパンツをきています。
オンラインとはいえ、インターン勤務日なので、服装からしっかりと仕事モードに入り集中力を高めたいと思ったからです。
こういうように、文字に起こしてみると考えが整理されますが、頭の中だけだと考えがこんがらがってしまうこともあると思います。
そうしたアウトプットをするため、思考を整理するための整理として、メモはとても良い練習機会となります。
2.今、集中したいことに脳味噌を使えるようになる。
これはメモの本質と言っても過言ではありません。
メモをすることによって、極端な話、
「その物事を忘れてしまっても良い」
のです。
例えば、体重を減らすために、一週間の食事管理をしなければならない場面に遭遇したとします。
その時、一週間の食事を全て頭で覚えようとする人はいないのではないでしょうか?
なぜなら、「食事管理をする一週間」にしなければならないことは食事を覚えることだけではないからです。
学校に行ったり、バイトに行ったり、働かなければいけません。
その時に、「昨日の晩ご飯はサバの味噌煮とご飯と...」と覚えるような行動を取ることはコストがかかる、というか、頭がパンクしてしまって難しいですよね。
そうした場合に、メモを取ることによって、振り返りをしたいタイミングでその物事を思い出して、集中して振り返りを行うことができます。
3.周りの人に「頑張っている」という印象を与えられる。
これは、皆さんもなんとなく感じていることではないでしょうか?
中学校で、先生が連絡事項を話しているときにそれをメモっているやつがいたら
「あ、なんか真面目だな」
と思った経験があると思います。
それは何も中学校に限ったことではありません。
就活生と話したり、社会人にOB訪問をしてもらうときでも、仕事の打ち合わせをするときも同じことです。
メモをしているだけで、
「あ、こいつ真面目に話をしにきているな」
という印象を与えることができます。
この印象というものがとても大切なのです。
人間には変法性の法則というものがあって、「してもらったことは返そう」と勝手に思ってしまいます。
ですので、メモを取って、
真面目にあなたの話を聞いていますよ!
アピールをすることによって、
相手も真面目に話をしよう!
と思い、より内容の濃い、有意義な時間を過ごすことができるのです。
○結論
「メモ」を取ることはメリットしかない
「メモ」を取ることはメリットしかありません。
必要なものも、紙とペンだけで、お金もかかりません。
まずは、この記事の良いと思った部分をメモることから初めてみてはいかがでしょうか?