【感想】日本テレビ 萩原利久の心読めない演技が最高~!ドラマ「探偵が早すぎる春のトリック返し祭り」
みなさん、こんにちはー!
春ドラマは、そろそろ最終話へと入りつつありますね。
今回は、日本テレビ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」について
書いてみまーす^^
史上最速探偵のトリック返しが見もの!
痛快コメディ・ミステリードラマ!「探偵が早すぎる」は、2018年7月期で連続ドラマとして放送された、人気の深夜ドラマです。
前回では、学生だった十川一華(広瀬アリス)が、父親の5兆円遺産を継ぐことになり、そのことで、凶悪な刺客たちが一華を狙うことに…。
一華を心配したスーパー家政婦・橋田政子(水野美紀)が、一華を守るように探偵・千曲川光(滝藤賢一)に依頼する。
千曲川は、未然に殺人計画を防ぐ、犯罪防御率100%を誇る・史上最速の探偵だった。千曲川は、犯人が仕掛けたトリックを、トリックで仕返しする「トリック返し」を得意としていた。
この「トリック返し」が面白い~!どういう仕掛けで「トリック返し」するのだろうかと…最後までしっかりと見てしまう♪
さらにコミカルさパワーアップ!
なんといっても、三人の絡みが面白い!もう、台本なのか、全力でふざけ倒しているのか、アドリブなのかわからない(笑)
ちなみに、三人とはこちら!
化粧品会社研究所の職員・十川一華(広瀬アリス)
両親のいない一華を育てているスーパー家政婦・橋田政子(水野美紀)
年齢・国籍ともに不明だが、史上最速の探偵・千曲川光(滝藤賢一)
今回は、千曲川(滝藤賢一)のトリック解説するシーンに、家政婦・橋田(水野美紀)が割り込んで、W千曲川状態になったり…(爆)
前回より、コミカルさもパワーアップ!!
水野美紀さんのコメント!
水野美紀さんのアクションシーンも素晴らしかったですよね。
もともと、アクション女優さんなので、本格的な場面も見てみたい!
ドラマでは、ついに最強家政婦動いた!って感じ(笑)
萩原利久さんの心読めない演技が最高~!
今回は、一華の母親に助けられたという美津山財閥の会長・秋菜(宮崎美子)の遺産2000億円を、孫である美津山宗介(萩原利久)、宗介の妹・美津山葉子(木下彩音)と、一華(広瀬アリス)が継ぐことになる。そのため、秋菜の息子・娘たちから命を狙われることになる。
秋菜(宮崎美子)の孫である美津山宗介(萩原利久)は、イケメンだがクールな性格で無愛想。愛情表現と、人とのコミュニケーションが下手。
実は、頑張り屋で、苦労している。
宗介、何を考えてるか分からない
第三話では、一華(広瀬アリス)が、キャンプ場でトイレに行く途中に、変な男たち3人組に絡まれる。一華にしつこく絡む男たちを、宗介が助けにはいる。しかし、殴られ続けるはめになり、ふらつきながら倒れる。
いやぁー!力は強くないけど、守りたいという意志が強かったのね。
でも、命狙う人を心配する姿には「よくわからない??」
第四話で、一華が、宗介のバーに来た時「顔大丈夫?…ごめんね」と謝るが、宗介は「たまたま通りかかって、たまたま殴られた。それだけ」と話した。
本当は、一華が心配で追いかけてきたのにね…^^
こういう言い方するところが、相手を想ってのことなのでしょうね。
第六話では、秋菜(宮崎美子)の葬儀のとき「俺がなんとかするから」「彼女にはぜったい手出しをさせない」と…必死に守っていた。
宗介は、一華が好きで守ってあげたいんですよね。
でもまだ、自分の気持ちを素直に伝えられていない。
本音言わないし…。
さらに、婚約者・奈々(堀未央奈)が現れてくるし…。
一華が「宗介が何を考えてるか分からない」っと思われてもしかたないかも?
そんな目が離せない萩原利久さんの演技最高でーす!
下記コメントに書かれていたように、あまりコメディ作品をやったことがなかったとのことですが、今回の作品では、味のある演技が輝いていますね。
萩原利久さんのコメント!
メイキング最高~(爆)
さあ、次回は、どんな展開になるのでしょうか?
めちゃ楽しみ~!!
主題歌『Betrayal Game』BE:FIRST
BE:FIRSTについてはこちら!
春ドラマについてはこちら!
この記事が参加している募集
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます! 応援、よろしくお願いいたします🥺✨