日本は弱肉強食の世界ではない、弱死強生。
もっと昔から育成という話です。
アメリカと比べるとか比較するのはどうかと思いますが。
アメリカとかは定期的に民主党、共和党が交代でやってます。
そうなるとどちらの方も経験豊富となって政府というものを任せられるようになりますし、対案も具体案を出せるようになりますよね。
日本の場合は自民党がずっと政権を握っていたので自民党は育ちますが野党は育たないので政府を担わせるのもリスクが高く、対案出しても具体性が無い。
そういうのって少し昔からでは変わらず、もっと昔から変えないと変わらない事ですよね。
身体に例えると不摂生を昔から続けてれば年齢増えていった時に太るなり病気発症するなりしますよね。
そういうのって痩せたい場合は1ヶ月前からダイエットしても痩せないですよね。
病気だって発症する1ヶ月前からやっても効果ありませんよね。
効果あったとしても欲しい効果得られませんよね。
だから当時の野党が政権奪取して何人か有力『そうな』人がいて期待された分、起こった結果に批判浴びて人材に関して色々言われてましたが、もっと前から本来はやらなければならなかったと。
これまでが全く効果無かったわけではないしょうが、育成はほぼこれからと考えてたほうがよいでしょう。
育成始めてそれが育つまでの間、成功もあれば失敗もあるでしょう、なんだったら失敗の方が多いでしょう。
その時にその失敗に自分の生活が耐えれる程の耐久性を持ってる国民がいくらいるかですね。
多ければ育成スタートしても大丈夫だと思います。
耐えられない段階に国民はあるのでは?となんとなく日本人の収入や貯蓄を見て思います。
これからは育ってる自民党をさらに良い方向に育てていくしか手段はないのではないかと。
国家運営経験ほぼない野党に任せて、その国の人々の生活破綻を招くよりは。
本来なら与党も野党も育ってほしいところなんですよ。
バランス考えても。
でも、もうその段階ではないのかと。
なんというか政府が頼りにならない日本だから、
自分で強さを増していかないといけない、
自分で自分を助けていかなくてはいけない、
自分で自分を強くして脱出しなくてはいけない、
今の日本は弱肉強食でなく、
弱死強生の世の中ではないのかと思うんで。
弱い人は滅ぶという選択肢しかなく、強い人はさらに強くならないと生きていけない日本社会という意味です。
個人で自助していかなければならないと思います。
国に頼りたいですよ、でも頼れる国ではない段階に突入してる。
そうしたら自助しか選択肢ありませんよね。
#育成
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