【朝活】今の延長戦上に、理想とする自分が描けるか
こんにちは。
(元)会社員つつおです。
今朝も刺激的な話を聞いたので、早速アウトプット。
普段から自分の備忘録として書いているが、まだ頭の整理が追い付いていない。いつも以上に纏まりがないかもしれない。
今日は経済のセミナー。
先に言っておくが、投資勧誘や起業勧誘等のセミナーではない。
むしろ何もしてくれない(笑)
ではどうぞ!
コロナと富裕層
早速だが、日本に富裕層と呼ばれる人はどれ位いるだろうか?
ちなみに純金融資産保有額が1億円以上5億円未満を「富裕層」
同5億円以上を「超富裕層」と定義されているらしい。
この富裕層・超富裕層に該当するのが130万世帯、
うち本人・配偶者が富裕層・超富裕層に該当したのは
300人以上とも言われている。
ちなみ私は該当なし。
で、この富裕層や超富裕層の人たちは
このコロナ渦においても株価の上昇によって、順調に富を増やしていると。
まずはこういう事実があることを認知することが大事。
パレートの法則、なんて言葉も思い浮かぶ。
これが私たちが生きている世界であり、ルールなのだと。
給与は何で決まる?
少しお題を変えて、私たちの給与について考える。
給与は何で決まるか。
講師の結論から言えば、生活費だ。
生活費の高い人は給与も高いし、低い人は給与も低いと。
「いや、能力やスキルでしょ!!!」
と様々な意見はあると思うが(私もそう思う)
入社3年目位まで、一番優秀な同期と一番ダメな同期の月給の差は5%程度ではなかろうか。
全国各地にあるコールセンターを想像するのも良い。
九州地区の時給相場と関東地区の時給相場を月給計算に直すと、
おおよそ5万くらいの開きがある。
では九州地区のコールセンターの人は能力が低いのか?
(そんなことは決してないと思う)
つまり、労働者の制作コスト=その人をつくりあげる為にかかる費用=給与というのが講師の主張である。
スキル・能力をいくら上げても、自分が思うように給与は上がらないかもしれない。自分の昨年の能力と今年の能力を比べてみて、もし上がっていると感じるなら、それがいくら給与に反映されているか、見直してみたい。
より良い人生に
で、最終的な講師からの問いかけはこれ。
「今の延長線上に、理想とする自分は描けますか?」
YESの人もいるだろうし、
Noの人もるいると思う。
いずれにしても、
・勝利条件の確認
・ルールを知る
・攻略法も知る
ことが大事なんだと。
ちなみに私の答えはどちらかというとYESに近い。
ただNoに転がる可能性も十分にあるので、
今日このあと少し、考えてみる。
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