産業によって収入は変わる?
今日も一日お疲れ様です。
以前、雇用形態(働き方)に関しての記事をかきました。今回は、雇用ではなく、「産業によって収入は変わる?」ということで産業に関してみていこうと思います。関連記事も下記に掲載していますので是非見てください。
1.産業とは
産業と言われると「ん?」となってしまいますよね。
産業とは、モノやサービスを生産する経済活動の単位で、私たち人間が生活を維持するために必要な生産的活動のことです。
具体的に言うと、農林漁業、不動産業、通信業、運送業などです。
難しくなってしまいましたが、今回のテーマである産業は、職種・業種と思っていただけたらと思います。
2.産業での差
では、産業(業種)ごとでどのぐらいの収入(年収)があって、どのぐらいの差があるのか見ていきましょう。
*サイトや本などによって金額やランキングが異なることがあります。
①電気ガス水道業・・・700万円
②金融・保険業・・・640万円
③通信業・・・610万円
④建築業・・・500万円
⑤通信業・・・610万円
⑥医療・福祉・・・400万円
⑦卸売業・・・370万円
➇サービス業・・・350万円
⑨農林水産・・・300万円
➉宿泊・飲食サービス・・・250万円
となっています。まだ様々な業種があり、もっと細分化できるのですが情報が多すぎてしますので10個の業種にまとめました。あくまで平均になります。
①と➉では、450万円の差がありますね。
上記に書いたように、サイトや本によって金額が異なること、まだ様々な業種があり、もっと細分化できたりすることがあり、データが異なっていることがあります。
3.まとめ
職業を選択する際に「産業」を考慮することもポイントかもしれませんね。働き方はもちろん、働く業種も自由に選べることもできます。業種によっては資格などが必要にあります。業種によって責任や生活への重要度も異なってくるので収入に差がでるのかもしれませんね。
記事を読んでくださりありがとうございました。