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指先に宿る品性『清潔感を出すために』

今日は手をグーのまま過ごしている。
ハタから見たら青くない人間型のドラ〇もんだ。
noteを書いている今だけ、右手の人差し指をひょっこり出している。

仕事には相応しくない濃い色のマニキュアを塗っていたボクは、昨晩慌てて除光液でオフした。

その後、爪の形を整える予定がすっかり忘れていた。

深爪のボクは白い部分が無くなるまで切ると痛くなってしまうので、爪先の白い部分を長めに残している。
その上からマニキュアを塗り、白を隠すことで爪を縦長に見せるという方法をとっている。

この白い部分をマニキュアで隠さないと、ただただ爪が伸びた無頓着な人にみえる。

素の爪でも、甘皮処理をして、やすりで形を整え、つめ磨きできゅっきゅっと磨けば、手入れされているように見え清潔感が出る。

が、しかし、昨日はそれを怠った。
しかもよく見ると、ところどころマニキュアが残っている。

なので今日は、ぼくドラえ〇んなのである。
通勤時に電車の吊革を持たなかった。
己のバランス力だけで通勤した。

指先を綺麗に整えている日は少しだけ自信が持てる。人前で堂々とできる。艶のある爪が目に入るたびに気分が上がる。人との食事が楽しくなる。所作も自然と美しくなるような気がする。


いくらおしゃれな人でも爪先がボロボロだと魅力を感じない。
それとは逆に、おしゃれをしていなくても爪先が綺麗な人は清潔感があり素敵に見える。

そう。人は①に清潔感、②に清潔感!

今日はお風呂上がりに甘皮の処理をして、少しでも清潔感が出るように爪を整えよう。


明日は堂々と自信を持って仕事ができるように。


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