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『コーヒー豆の贈り物が嬉しくて』珈琲ノート始めました📔☕️
珈琲好きを公言するようになってから、コーヒーをプレゼントしていただく機会が増えました。
『つららさんに飲んで欲しくて』
この言葉がすごくうれしい。
友人イチオシ・デカフェのインスタントコーヒーに、地域のこだわり焙煎所のコーヒー豆、地域限定のコーヒーにドリップパック。
友人たちは皆、それぞれ行きつけのコーヒー屋さんやお気に入りのコーヒーがあるようで、コーヒー豆と一緒に、ショップカードや、そのお店のこだわりが書かれたリーフレットなどを忍ばせて送ってくれる。
手紙には近況のほかに、好きなコーヒー屋さんについて一筆添えられていたりもする。
コーヒー豆と一緒にその土地の空気も届いたような気がしてワクワクします。
コーヒー豆は一期一会。
夫も帰省のたびに毎回違うお店のコーヒー豆を買ってきてくれる。
『帰省時のお土産はコーヒー豆でお願いします』
と言い、送り出した妻の言葉がしっかり刻み込まれているようです。
プレゼントしていただいた珈琲は、どれもこれも美味しい。
コーヒー自体が美味しいのはもちろんですが、贈っていただいたコーヒーは『一杯一杯を大切に淹れて、一口ずつ味わって飲むから』特別に美味しく感じるのかもしれない。
おそらく、同じコーヒー豆を取り寄せて飲んでも贈り物のコーヒーとは旨さが違ってくると思います。贈り物は気持ちがこもっている分、何倍も美味しいのです。
これまで飲んだコーヒーの味は心のフォルダにしまっていましたが、これからは珈琲の記録をノートにつけることにしました。
noteではなく、紙のノートです。
ずっと前から、飲んだコーヒーのラベルを残しておきたいと思っていたのです。
小学生の頃に流行った『プロフィール帳』のように、コーヒーのプロフィール帳を作ろうと思う。
珈琲ノートはnoteのように誰かに見せるわけではないけれど、自分の娯楽として書いていきます。
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書いたり、ラベルを貼ったり、
ノートを太らせるのが楽しみ