見出し画像

【子育て】寝かしつけルーティン公開!生後3ヶ月の夜の過ごし方

こんにちは、いつも家事育児おつかれさまです。
生後3ヶ月の娘と暮らすつむぎです。

今回は、我が家で実践している「生後3ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけルーティン」について紹介します。赤ちゃんの寝つきに悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください!

最後にはおすすめの寝かしつけアイテムと気をつけたいポイントもまとめていますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

生後3ヶ月寝かしつけルーティン

ポイントは毎日決まった時間に行動すること!

赤ちゃんは、眠りを習慣化することで睡眠リズムが整いやすくなると言われています。日中の活動量と夜のルーティンの繰り返しが大切です。

我が家の娘はとにかくよく眠る子です。
夜中は夜間授乳の時間で起こさないと起きません。
ですが、最初からよく寝る子だったわけではなく、寝かしつけルーティンを確立したことで良く眠り、寝つきが良くなりました。

17:00 お風呂

我が家では生後3ヶ月になった今でも沐浴を行っています。
沐浴にこだわるわけではなく、単純に親とお風呂の時間が被らないという理由です。
お風呂に入れるのは大体パパが担当してくれます。
お風呂上がりはママが保湿とお着替えを担当します。

お風呂から出たらミルクを40ml、湯上がりミルクとして与えます。

19:00 ミルク

19:00のミルクはパパかママ、夕飯作りを担当しない方が与えます。
生後3ヶ月現在は140ml飲んでいます。
ここでのポイントは、

・なるべく赤ちゃんに話しかけないこと
・部屋を薄暗くすること

寝る前にたくさん話しかけると興奮してしまい、寝かしつけで上手く寝付けなくなってしまいます。
なので我が家はなるべく静かにこの時間のミルクを済ますようにしています。

19:30 寝かしつけ開始

ミルクを飲み終え、ゲップをさせたら寝かしつけ開始です。
横抱っこにして縦に自分の体ごと揺れて眠気を誘います。
ある程度ウトウトしてきたら部屋を常夜灯のみの暗い空間にしてスワドルアップを着せます。
そこからまた抱っこしてユラユラトントン。

20:00 消灯

赤ちゃんが完全に寝たのを確認してベビーベッドに寝かせます。
赤ちゃんがしっかり寝たという指標は

・お腹で大きく息をし始めた
・体の力が抜けて重くなった

のふたつです。
あとは常夜灯を消して真っ暗な部屋にして寝かしつけ完了です。

寝かしつけおすすめアイテム

LOVE TREE | スワドルアップ

我が家では夜寝る時にはスワドルアップを着せています。
まだまだモロー反射で起きずに寝続けてくれるのでとても重宝しています。
生後3ヶ月を迎え、ステージ2に移行しました。

スワドルアップ ステージ2

無印良品 | 水を使わないアロマディフューザー

無印良品にこだわりはなく、現在アロマディフューザーとしては使わず、授乳ライトとして活用しています。
温かみのある電球色で、明るさの調節が効きます。

無印良品 水を使わないアロマディフューザー

気をつけたいポイント

起床時間と消灯時間を守る

寝る時間と起きる時間を毎日同じ時間にすることは、赤ちゃんが機嫌よくすごしたり、夜よく眠るために大切です。
特に消灯時間を20:00と決めて守ることで、赤ちゃん自身も寝る時間だなと眠りモードに入ってくれます。
特に家族の生活リズムを合わせにくい場合は20:00〜21:00の範囲内で固定するのがおすすめです。

昼間しっかり体を動かす遊びをすること

日中にタミータイムなど体をよく動かす遊びをしてあげる事で、夜にはしっかり疲れて眠りモードに入ってくれます。
他にも足をゆっくり曲げ伸ばしするなどの遊びもおすすめです。

夕方から部屋を徐々に暗くする

明るいところから急に電気を消して暗くしても赤ちゃんは眠りモードになりません。夕方ごろ、我が家ではお風呂上がりから部屋の電気を徐々に暗くしていきます。
ミルクを飲み終わったら常夜灯に切り替え、完全に寝たら電気を全て消して真っ暗な状態で寝かせます。

まとめ

いかがでしたか?
夜寝てくれない問題はどの家庭にもあると思います。
そして、赤ちゃんそれぞれの個性としても寝る寝ないはあると思います。
この記事が少しでも赤ちゃんのねんねの役に立ったら嬉しいです。

つむぎ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集