今年もサンタがやってきた！わーい！【音声と文章】
山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1697日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。#ad
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
今年もサンタがやってきた！わーい！
をお伝えいたします。
「メリクリ！はい、おかあさん！」
仕事から帰宅した長女は着替えをして下に降りてきて、真っ先に私にチョコレートを手渡した。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231224_194853-scaled.jpg
「わぁ！ありがとう。」
日頃はなかなか買えない代物である。
私は素直に喜んだ。
窓から見えるお隣の垣根にはこんもり雪が積もっている。
長靴を履かないと足元が雪まみれになってしまうほど雪が積もった。
心の中で「もしかして、今年はこれがクリスマスプレゼントかもしれない。」と思った。
「そうしてみれば、明日はクリスマスなんだね。毎日仕事が忙しくて、昨日気づいたの。」と私が言った。
「マジ？それ、ヤバいね。体、大丈夫？」
長女は眉毛を八の字にしてこちらを見る。
今年は娘たちからのプレゼントはないかもしれない。
それでも私はとても幸せ。
それ以上を望んではいけない。
クリスマスは本来、キリストの降誕をお祝いする日なのに、私の中ではプレゼントをあげる・もらうイベントになってしまっているのは、キリスト教徒の方々には申し訳ないと思っている。
今日こそは早く寝ようと思っていたが、結局遅くまで起きていた。
23時頃に長女が下に降りてきた。
いつも早く寝る長女にしては遅くまで起きていた。
あぁ、そろそろ寝なきゃ。
私はＰＣの蓋を閉めて、メモ帳とボールペンを抱えて寝室に入った。
ベッドに入り、首の周りに押し当てた毛布のふわっとした感触が気持ちいい。更にその上に布団をかけ、身体が少しずつ温まっていく。
窓からは月の灯りが差していた。もう車は通ることもなく静寂と言う名の音が聞こえてきそうなくらい静かだった。
歯磨きの匂いがする口の中はすっきりとしていた。
やがて私は別世界へと入って行った。
クリスマスの朝。
私は真っ白な世界からふわぁっと目覚めた。
時計を見ると目覚ましのセットした時間まであと２分だった。
どうしよう。起きようかな。
すると下で音がした。
あぁそうか。今日は燃やせるごみの日だ。
三女がごみを出そうとしているのだ。
まだ４時台なのに本当に三女には頭が下がる。
夕べ、長女が「ねぇねぇ、聞いて。」と言ってきたので私はＰＣから離れ、キッチンに立ち排水溝を掃除しながら長女の話をうんうんと聴いていた。
だから台所の排水溝は掃除し終わったが、お風呂と洗面台はまだだった。
あぁ、今回も三女に掃除させてしまった。次回こそは。そんなことを思いながら私は着替えて下に降りた。
私「おはよー。」
娘「おはよ。」
三女はゴミ出しを終えて二階に上がっていった。
私は水を飲み、トイレに入り、そしてＰＣを起動するために書斎のドアを開けた。
すると、机の上にプレゼントが置いてあった。
わーい！今年もサンタさんがやってきた！
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045824.jpg
（リビングのソファに持って行って撮りました）
クリスマスプレゼントはあのチョコレートで終わりかなと思わせておいて、しっかりプレゼントを用意してくれていた。
しかも、長女の描いた絵付きである。
イラストを描くのが好きな長女の絵は味があって大好きだ。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045958-enomi.jpg
中には顔のパックや、蒸気で癒すアイマスク、健康が気になる人用の飲料や食べ物が入っていた。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045958.jpg
私はその中から、レチノAエッセンスを開け、おでこや目・ほうれい線のあたりにまんべんなく塗ってみた。
ちょうど切れていたところだったからとてもありがたかった。
娘たちからのプレゼントを見て、いつまでも若々しくいて欲しいという思いが伝わった。
もう６０代だから、と、卑下してばかりではいられない。
生き生きした７０代の方を私は知っている。
いつまでも若々しいお母さんでいよう。
ところで、私から娘たちへのプレゼントはこちらである。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231224_232957.jpg
遠く離れた二女には、いつもは宅配便で送っているのだが、今年は年末に帰省できることになったので、プレゼントは送らないことにした。
あと数日したら二女が帰ってくる。
だから、
「サンタさん、今年はこっちにプレゼントを届けたみたい」と言おうと思う＾＾
今回は
今年もサンタがやってきた！わーい！
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡
私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡ﾟ+..｡*ﾟ+
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おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
今年もサンタがやってきた！わーい！
をお伝えいたします。
「メリクリ！はい、おかあさん！」
仕事から帰宅した長女は着替えをして下に降りてきて、真っ先に私にチョコレートを手渡した。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231224_194853-scaled.jpg
「わぁ！ありがとう。」
日頃はなかなか買えない代物である。
私は素直に喜んだ。
窓から見えるお隣の垣根にはこんもり雪が積もっている。
長靴を履かないと足元が雪まみれになってしまうほど雪が積もった。
心の中で「もしかして、今年はこれがクリスマスプレゼントかもしれない。」と思った。
「そうしてみれば、明日はクリスマスなんだね。毎日仕事が忙しくて、昨日気づいたの。」と私が言った。
「マジ？それ、ヤバいね。体、大丈夫？」
長女は眉毛を八の字にしてこちらを見る。
今年は娘たちからのプレゼントはないかもしれない。
それでも私はとても幸せ。
それ以上を望んではいけない。
クリスマスは本来、キリストの降誕をお祝いする日なのに、私の中ではプレゼントをあげる・もらうイベントになってしまっているのは、キリスト教徒の方々には申し訳ないと思っている。
今日こそは早く寝ようと思っていたが、結局遅くまで起きていた。
23時頃に長女が下に降りてきた。
いつも早く寝る長女にしては遅くまで起きていた。
あぁ、そろそろ寝なきゃ。
私はＰＣの蓋を閉めて、メモ帳とボールペンを抱えて寝室に入った。
ベッドに入り、首の周りに押し当てた毛布のふわっとした感触が気持ちいい。更にその上に布団をかけ、身体が少しずつ温まっていく。
窓からは月の灯りが差していた。もう車は通ることもなく静寂と言う名の音が聞こえてきそうなくらい静かだった。
歯磨きの匂いがする口の中はすっきりとしていた。
やがて私は別世界へと入って行った。
クリスマスの朝。
私は真っ白な世界からふわぁっと目覚めた。
時計を見ると目覚ましのセットした時間まであと２分だった。
どうしよう。起きようかな。
すると下で音がした。
あぁそうか。今日は燃やせるごみの日だ。
三女がごみを出そうとしているのだ。
まだ４時台なのに本当に三女には頭が下がる。
夕べ、長女が「ねぇねぇ、聞いて。」と言ってきたので私はＰＣから離れ、キッチンに立ち排水溝を掃除しながら長女の話をうんうんと聴いていた。
だから台所の排水溝は掃除し終わったが、お風呂と洗面台はまだだった。
あぁ、今回も三女に掃除させてしまった。次回こそは。そんなことを思いながら私は着替えて下に降りた。
私「おはよー。」
娘「おはよ。」
三女はゴミ出しを終えて二階に上がっていった。
私は水を飲み、トイレに入り、そしてＰＣを起動するために書斎のドアを開けた。
すると、机の上にプレゼントが置いてあった。
わーい！今年もサンタさんがやってきた！
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045824.jpg
（リビングのソファに持って行って撮りました）
クリスマスプレゼントはあのチョコレートで終わりかなと思わせておいて、しっかりプレゼントを用意してくれていた。
しかも、長女の描いた絵付きである。
イラストを描くのが好きな長女の絵は味があって大好きだ。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045958-enomi.jpg
中には顔のパックや、蒸気で癒すアイマスク、健康が気になる人用の飲料や食べ物が入っていた。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231225_045958.jpg
私はその中から、レチノAエッセンスを開け、おでこや目・ほうれい線のあたりにまんべんなく塗ってみた。
ちょうど切れていたところだったからとてもありがたかった。
娘たちからのプレゼントを見て、いつまでも若々しくいて欲しいという思いが伝わった。
もう６０代だから、と、卑下してばかりではいられない。
生き生きした７０代の方を私は知っている。
いつまでも若々しいお母さんでいよう。
ところで、私から娘たちへのプレゼントはこちらである。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/12/20231224_232957.jpg
遠く離れた二女には、いつもは宅配便で送っているのだが、今年は年末に帰省できることになったので、プレゼントは送らないことにした。
あと数日したら二女が帰ってくる。
だから、
「サンタさん、今年はこっちにプレゼントを届けたみたい」と言おうと思う＾＾
今回は
今年もサンタがやってきた！わーい！
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
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私は愛されています
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失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
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