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「できるかできないか」と考えない【音声と文章】

山田ゆり
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「それ、できるだろうか。できないだろうか。」


できるかできないかと考えるということは
それができない という前提で思考しているのだ。

すると「あなたはそれに真剣ではないのですね」と脳は判断し
「本当にやりたいことではない」という前提で脳は動く。
本当にやりたい事ではないということは、他人ごとであり
それは他責思考である。


すると、「本当にやりたいことではない」と言う前提で脳が動くから
結局、それは叶わない。

そして「人生、思い通りにいかないな」となり
「私の人生は見えない何かに振り回されている」と思い込み
そして「自分は無力だ」と信じてしまう。



「自分は無力で目に見えない何者かに振り回さるだけなら、じっとしていよう」と脳は判断する。

これは認知機能が衰えからだが動かなくなる認知症のプロセスに非常に似ているのだそうだ。


だから、そうならないためには
「できるかできないか」と考えるのではなく
「それを私はしたいかしたくないか」という言葉を使って思考することによって
自責思考になり、その願いが叶うものを脳が探すようになる。


言葉は大事だ。

どのような言葉を使うかで脳の働き方が違ってくるから
言葉には気を付けよう。








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山田ゆり
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