理屈は分からないけれどなんか嬉しい^^【音声と文章】
山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1635日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
理屈は分からないけれどなんか嬉しい^^
をお伝えいたします。
今年になって始めたウォーキングはまだ続いている。
これは毎日続けているnoteとは違い、
「毎日はやらない」方針にしているから続いているのだ。
それはどういうことかと言うと、
雨が降ったらやらない。
会社の帰宅途中、左に曲がれば自宅、右に曲がれば運動公園。
そんな位置関係の運動公園でウォーキングをしているから
休日の時はウォーキングはしないと決めている。
継続のコツは「無理しない」「いやいやしない」「義務でやらない」。
楽しめなくなったら続かないから気楽に続けるようにしている。
秋も深まったこの頃は
残業なしで上がっても運動公園に着いた頃はすっかり暗くなっている。
あんなにたくさんの人がいたのに今は数人としかすれ違わない。
人が少なく暗くて見えないから、大胆になれる。
大きく手を振ることが何となく恥ずかしい私だが、暗さを味方にして思いっきり腕を大きく振る。
時々歩きながら両手を上に挙げ万歳をする。
やりたい放題なのだ。
そしてこれまで、歩くだけだったが、走ってみたくなった。
私のことだから数秒でまたウォーキングになるだろうと思って走り出した。
もちろん、自分なりのペースで。
しかし、走り出したら、それほど大変ではなかった。
それが意外だった。
これまでの私だったら、走り慣れていないからいきなり走ると足がもつれるような感じがあった。
しかし今はふらつかない。まっすぐ走れることが嬉しかった。
結局、歩くと走るを半々くらいしていつものコースを回り切った。
嬉しかった。
自分でも走ることができるということが分かって、胃のあたりからグワーッと力が湧き上がるような気がした。
今の気持ちを誰かに言いたい衝動に駆られた。
周りを見渡す。暗くて良く見えないが、たぶん、そばに誰もいない。
「やったー！」
「おめでとー！」
「今の私でＯＫ！」
自分に向けて、自分をたたえた。
重たそうな木々の葉っぱがバサッバサッと擦れ、「おめでとう」と言ってくれているような気がした。
鼻で大きく息を吸う。
あの賑わっていた春・夏の匂いはもうない。
寒々とした空、閑散とした駐車場。
ウオーキングを続けていてもう一つ嬉しいことがある。
私は以前、会社の決算の時、ハードなスケジュールだった。
僅かな日数で決算を確定しなければならず、私は食事と睡眠を削って仕事をしていた。
その為、決算が終わった頃、体重が40㎏を切りそうになった。
歳をとってからの激やせは絶対にすべきではないとその時思った。
体全体が痩せてしまったが、一番ショックだったのは、のどのあたりの変化だった。
これまで自分が意図せずに痩せたことは何度かあるが、その時は喉のあたりに変化はなかった。
しかし、今回はどう見ても痛々しい。
喉の筋肉がなくなって、骨と皮だけになっていたのだ。
だから、顔をいくら頑張って作っても喉のその様子はお年寄という言葉がぴったりである。
そして、年齢以上に見える。
それがとても残念だった。
微笑んでも、上をむいたり下向きにしたりしても、ニーッと笑ってみてもどうしても老けているとしか見えない。
これにはとても落胆した。
ある程度の年齢になったら
美貌よりも若さが欲しい
そう思うのだと痛感している。
「人はまず、足が痩せ、その次は首が痩せる。」と娘に言われていたがその通りになってしまった。
だから私はウオーキングを始めたのだ。
脚に筋肉を付けたい。
そして、元の首回りに戻りたい。
ずっと何も変化を感ずることもなく数か月が過ぎたが、しかし最近、首回りが以前にくらべて見栄えが良くなってきたような気がしている。
お年寄特有の枯れた感じが薄らいで、少しはまともな肉の付き方になったような気がしている。
でも、自分は自分をひいき目に見るものだから油断は大敵だと思う。
すると、久々に帰省した二女が、私の首回りが以前よりも改善されていると言ってきた。
やっぱりそうなのかもしれない。
歩くこと。足腰を鍛えることは首回りの筋肉にもいくらか影響するのかもしれない。
証明できるデータがないので、これは私の独断と偏見ではあるが。
はっきりと裏付ける証拠はないが、それでも見た目が改善され、楽しくウオーキングを続けることができ、更にジョギングも始めることができている。
運動音痴で全然かっこよくない私だが、続けることの効用を感じるこの頃である。
今回は
理屈は分からないけれどなんか嬉しい^^
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡
私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
.｡*ﾟ+.*.｡.｡*ﾟ+.*.｡ﾟ+..｡*ﾟ+
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
理屈は分からないけれどなんか嬉しい^^
をお伝えいたします。
今年になって始めたウォーキングはまだ続いている。
これは毎日続けているnoteとは違い、
「毎日はやらない」方針にしているから続いているのだ。
それはどういうことかと言うと、
雨が降ったらやらない。
会社の帰宅途中、左に曲がれば自宅、右に曲がれば運動公園。
そんな位置関係の運動公園でウォーキングをしているから
休日の時はウォーキングはしないと決めている。
継続のコツは「無理しない」「いやいやしない」「義務でやらない」。
楽しめなくなったら続かないから気楽に続けるようにしている。
秋も深まったこの頃は
残業なしで上がっても運動公園に着いた頃はすっかり暗くなっている。
あんなにたくさんの人がいたのに今は数人としかすれ違わない。
人が少なく暗くて見えないから、大胆になれる。
大きく手を振ることが何となく恥ずかしい私だが、暗さを味方にして思いっきり腕を大きく振る。
時々歩きながら両手を上に挙げ万歳をする。
やりたい放題なのだ。
そしてこれまで、歩くだけだったが、走ってみたくなった。
私のことだから数秒でまたウォーキングになるだろうと思って走り出した。
もちろん、自分なりのペースで。
しかし、走り出したら、それほど大変ではなかった。
それが意外だった。
これまでの私だったら、走り慣れていないからいきなり走ると足がもつれるような感じがあった。
しかし今はふらつかない。まっすぐ走れることが嬉しかった。
結局、歩くと走るを半々くらいしていつものコースを回り切った。
嬉しかった。
自分でも走ることができるということが分かって、胃のあたりからグワーッと力が湧き上がるような気がした。
今の気持ちを誰かに言いたい衝動に駆られた。
周りを見渡す。暗くて良く見えないが、たぶん、そばに誰もいない。
「やったー！」
「おめでとー！」
「今の私でＯＫ！」
自分に向けて、自分をたたえた。
重たそうな木々の葉っぱがバサッバサッと擦れ、「おめでとう」と言ってくれているような気がした。
鼻で大きく息を吸う。
あの賑わっていた春・夏の匂いはもうない。
寒々とした空、閑散とした駐車場。
ウオーキングを続けていてもう一つ嬉しいことがある。
私は以前、会社の決算の時、ハードなスケジュールだった。
僅かな日数で決算を確定しなければならず、私は食事と睡眠を削って仕事をしていた。
その為、決算が終わった頃、体重が40㎏を切りそうになった。
歳をとってからの激やせは絶対にすべきではないとその時思った。
体全体が痩せてしまったが、一番ショックだったのは、のどのあたりの変化だった。
これまで自分が意図せずに痩せたことは何度かあるが、その時は喉のあたりに変化はなかった。
しかし、今回はどう見ても痛々しい。
喉の筋肉がなくなって、骨と皮だけになっていたのだ。
だから、顔をいくら頑張って作っても喉のその様子はお年寄という言葉がぴったりである。
そして、年齢以上に見える。
それがとても残念だった。
微笑んでも、上をむいたり下向きにしたりしても、ニーッと笑ってみてもどうしても老けているとしか見えない。
これにはとても落胆した。
ある程度の年齢になったら
美貌よりも若さが欲しい
そう思うのだと痛感している。
「人はまず、足が痩せ、その次は首が痩せる。」と娘に言われていたがその通りになってしまった。
だから私はウオーキングを始めたのだ。
脚に筋肉を付けたい。
そして、元の首回りに戻りたい。
ずっと何も変化を感ずることもなく数か月が過ぎたが、しかし最近、首回りが以前にくらべて見栄えが良くなってきたような気がしている。
お年寄特有の枯れた感じが薄らいで、少しはまともな肉の付き方になったような気がしている。
でも、自分は自分をひいき目に見るものだから油断は大敵だと思う。
すると、久々に帰省した二女が、私の首回りが以前よりも改善されていると言ってきた。
やっぱりそうなのかもしれない。
歩くこと。足腰を鍛えることは首回りの筋肉にもいくらか影響するのかもしれない。
証明できるデータがないので、これは私の独断と偏見ではあるが。
はっきりと裏付ける証拠はないが、それでも見た目が改善され、楽しくウオーキングを続けることができ、更にジョギングも始めることができている。
運動音痴で全然かっこよくない私だが、続けることの効用を感じるこの頃である。
今回は
理屈は分からないけれどなんか嬉しい^^
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
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失敗しても
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