11月下旬なのに暖房がいらない朝【音声と文章】
山田ゆり
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朝、暖房を点けるかどうか迷った。
体感温度では暖房は必要ないと感じたから。
寒がりの私でもそう感じるのだから娘たちは尚更かもしれない。
外の気温が気になった。
積雪はどうだろう。
バフッと重厚な玄関のドアを開け、そして透明な風除室のドアを開けた。
今朝も小雨模様だ。
ダウンコートを着た私は近くを散歩してみた。
暗いアスファルトの地面に粒々の雨がはじける。
生け垣の葉っぱも濡れていた。
ゴミ集積場の網は下りていた。
ということは既にゴミを出した人がいるということだ。
自分の影を追いかけながら歩く。
シーンと静まり返っている道で突然くしゃみが出た。
ブルっと震えがきて私はダウンコートのファスナーを首のあたりまで上げた。
そろそろ帰ろう。
風除室のドアを開けた。
風除室はママさんダンプをはじめ除雪用品が並べられていて
一年で一番カラフルな季節を迎えている。
重厚な入り口のドアを引く。
「おかえり~」と言わんばかりのほんわり暖かい空気が私を迎えてくれた。
外は少し肌寒かったが、室内は十分な温かさだからまだ暖房は要らないだろうと感じた。
部屋の温度は18.7度。
今日は11月25日。
お風呂に入る1時間くらい前にやっと暖房をつけただけで
昨日は夕方まで暖房を点けていなかった。
以前住んでいた築50年以上の旧宅では、ストーブを点けないのは真夏の2か月間だけだった。
11月に暖房を点けていない現在は考えられないことである。
あらためて新居のありがたさを感じる。
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体感温度では暖房は必要ないと感じたから。
寒がりの私でもそう感じるのだから娘たちは尚更かもしれない。
外の気温が気になった。
積雪はどうだろう。
バフッと重厚な玄関のドアを開け、そして透明な風除室のドアを開けた。
今朝も小雨模様だ。
ダウンコートを着た私は近くを散歩してみた。
暗いアスファルトの地面に粒々の雨がはじける。
生け垣の葉っぱも濡れていた。
ゴミ集積場の網は下りていた。
ということは既にゴミを出した人がいるということだ。
自分の影を追いかけながら歩く。
シーンと静まり返っている道で突然くしゃみが出た。
ブルっと震えがきて私はダウンコートのファスナーを首のあたりまで上げた。
そろそろ帰ろう。
風除室のドアを開けた。
風除室はママさんダンプをはじめ除雪用品が並べられていて
一年で一番カラフルな季節を迎えている。
重厚な入り口のドアを引く。
「おかえり~」と言わんばかりのほんわり暖かい空気が私を迎えてくれた。
外は少し肌寒かったが、室内は十分な温かさだからまだ暖房は要らないだろうと感じた。
部屋の温度は18.7度。
今日は11月25日。
お風呂に入る1時間くらい前にやっと暖房をつけただけで
昨日は夕方まで暖房を点けていなかった。
以前住んでいた築50年以上の旧宅では、ストーブを点けないのは真夏の2か月間だけだった。
11月に暖房を点けていない現在は考えられないことである。
あらためて新居のありがたさを感じる。
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