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自分の感情を決めているのは自分【音声と文章】

山田ゆり
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今回は、自分の感情を決めているのは自分  ということをお伝えいたします。
2分29秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。


**文章はここからです***
おはようございます。山田ゆりです。

今回は、自分の感情を決めているのは自分
ということをお伝えいたします。

私の会社では、社内の会議が終わった後、
事務係がお茶碗をさげます。

しかし、中には、自分が使ったお茶碗を
給湯室まで持ってきてくださる男性がいらっしゃいます。

お礼を申し上げると
「自分で使ったんだから当たり前でしょ」と言われました。
素敵です。

お客様では無いのだから、
自分が使ったお茶碗は自分で下げてくれたらいいなぁ
と思いますが意気地なしの私は言えません。

ご家庭で掃除、洗濯、お料理などをされる男性は素敵です。

でも、同じことを女性がするのを見たり聞いたりしても、
胸はときめかない。

同じ事をやっているのに
やっている人が男性だったらときめいて
女性だったらほとんど無反応。


また、同じ人が同じ動作・状態でいるのに
それを良しと見えたり、悪いと見えたりします。

例えば、お子さんが泥んこになって遊んでいます。

「わー!うちの子、楽しそうだなぁ」と思う日もあれば、
「えー!あのTシャツ、結構高かったんだけどなぁ。
どうしてそんなことするの!」

と怒ってしまう事があります。

どちらも、お子さんが泥んこ遊びをしているという状態です。

同じ状況でありながら、
お母さんの気持ちは別々です。



つまり、物事に対して自分がどんな感情を持つのか、
その感情を決めるのは
相手ではなく自分です。



ハイな気分も落ち込んでいる感じも、
自分が選んでいます。

その理屈を上手く使って、
自分の感情を上手にコントロールしたいものです。



本日は、自分の感情を決めているのは自分
ということをお伝えいたしました。

本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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