平和があるからこそ、スタジアムに行けるしおむすびも食べられる
【961むすび】おにぎり本舗(土呂)明太子
仕事や生活の中でのコミュニケーションやリーダーシップのスキルを高めるために、ビジネスグローバルプログラムを学んでいたことがある。
それは、デール・カーネギー・トレーニング。
デール・カーネギー・トレーニングとは「道は開ける」「人を動かす」など、ビジネス分野では長くベストセラーになっている本の著者デール・カーネギーが100年以上に立ち上げたコミュニケーションやリーダーシップ、プレゼンテーションなどを実践的に学ぶビジネスセミナー。
全世界で1000万人以上の卒業生を輩出しているらしい。
ちなみに、あの投資家ときて有名なウォーレン・バフェットもこのトレーニングコースを受講したことを公言している1人でもある。彼のオフィスの会長室にはその時の修了証が飾っているとのこと。
(こちらに詳しく出ています)
そのプログラムを卒業して、10年以上経っているけれど、そのプログラムで学んだことは忘れないように、日々確認をするようにしている。
その時に、役立てているのがデールカーネギーのゴールデンブックというものだ。
実は、仕事で使っている手帳に貼って、毎日のようにそかに書かれていることをチェックしている。
プログラムの卒業生だけにプレゼントされる特別なものらしいのだけど、少しだけ中をお見せしたい。
このゴールデンブックは6ページからなるミニ冊子。
30項目からなる「人を動かす原則」と7つの基本原則からなる「道は開けるの原則」が書かれている。(その原則の内容をプログラムの中で自分の中にどうやって落としていけるのかを学んでいた)
その中で、自分が特に意識しているのが、人と人との関係性構築やそれを続けていくために役立つような原則のところ。
少しだけ抜き出してみる。
▼より親しみやすい人になる
▼平和と幸福をもたらす精神状態を養う
▼あなたの考えを受け入れてもらう
もしかしたら、聖人君子みたいなことが書いているなって思う方もいるかもしれない。自分も最初はそうだったし。
どちらかと言うと言葉の表現として見るより、そこに書かれているエッセンスを考えてもらう方がいいと思う。
もちろん自分が全てをできているとは全く思っていない。むしろ出来ていないかもと思っている。
ただ、なにかが起こった時に、必ず振り返るようにして、どの部分が足りていなかったのか、どうすればもっと良くできるのかなどを考えるようにしている。
こんなことを今日書いたのは、戦争を止めて平和な世界になるにはということをずっと考えていたから。
結局、人と人とのコミュニケーションが全てのものごとの基本だし、国と国に置き換えてもそれは言えると思う。
自分のこのnoteの中では、政治や宗教、信条や人種などに偏ることはできる限り書かないようスタンスとして決めているけれど…今回はこのような形で少しだけ触れてみた。
世の中の多くの人が相手をリスペクトし、平和を愛すること。無駄な争いは直ちに止めること。
平和な世界に向かうことを願っている。
平和があるからこそ、サッカー観戦もできるし、おむすびだって食べることができるのだから。
スタジアムで食べた、おにぎり本舗の明太子おむすび。
おにぎり本舗は土呂にあるおむすび屋さん。
店内には子供たちの作文がたくさん飾られていて、幸せな気持ちになれるお店。
おむすびはとにかく大きく、安い。
この明太子おむすびはなんと120円!
しかも明太子がたっぷり入っていて、その熟成された旨味を最後まで楽しめるのだ。
こんなおむすびを楽しめるのは、やっぱり平和があってこそ。
世界の平和を願って。
ご馳走たまでした!
あと39日。
デール・カーネギー・トレーニングからは、こんなことも学んでいます
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