「祝note10周年」 もしかしたら向き合い方を真剣に見つめ直す時が来たのだろうか
《連続1739日目!》
この記事の衝撃がなかなか凄まじくて・・・
今日1日、考え込んでしまった。
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noteがサービス開始10周年となったとのことで、クリエイターエコノミーの成長とそれに伴う情報発信やコミュニケーションの変化を記事にしてくれている。
(10周年おめでとうございます!)
普段からnoteの街に接している自分にとっても、noteのサービスが発展し、世の中にクリエイターが発信できる場を作ってくれていることは本当に感謝しかない。
きっと周りのクリエイターのみなさんもそうだろう。
自分がnoteに登録してから9年半なので、サービスの最初の頃からのユーザーになる。
そして、毎日書くようになっても5年になるので、かなりコアなファンかなとも思っている。
おむすびの食リポートやスポーツファンの熱量を高めることなどを、毎日書いて公開したり、クリエイター仲間の書いた記事を読んでスキをしたりコメントを書いたりと、発信と交流をメインにnoteを使っている。
それは、ブログでもあり、SNSのようでもあり、コミュニティのようでもある。
それは、居心地のいい場所だったりもする。
ただ、そのままの状態でいいのかと問われると、はっきり良いとは答えられないところもある。
それは、上記のnoteの記事にあったこの部分が引っかかっているからだ。
これは、なかなかの衝撃だ。
noteでの収益化の話はよく聞いていたけれど…
売上トップ1000に入る方の、年間平均売上は1160万円もあるらしい。
トップ100人ではなく、1000人だ。
これは、もう職業を聞かれて「noter」と答えてもいいレベル。
自分が毎日漠然と記事を書いている間に、しっかりと目的を持ってnoteを使っている方は、こんなにも結果を出していたのかあ。
自分の使ってきた時間は、本当にそれでよかったのだろうか。
なんだか、悶々としてしまう。
この記事によると、読者課金型のメディアを個人で運営していくことも、多くなっているらしい。
クリエイターエコノミーが世の中に認知され、その可能性がどんどん広がっているということだ。
では果てして、自分にそのようなことができるのだろうか。
もしそうした場合、今つながっている方々との関係はどうなってしまうのだろうか。
はぁ。
考えれば考えるほど、答えがでない迷宮に入っていく。
(みなさんともディスカッションしたい!)
まあでも、なにも変化をしないということはないだろう。
やっぱり、少しずつでも変わっていく必要がありそうだ。
変化の中でnoteとどう向き合っていくか。
この課題と真剣に向き合い。できることからいろいろとチャレンジできればと思う。
今後ともハスつかをよろしくお願いします~
先日、いろいろやりたいことを書いたけれど、クリエイターエコノミーの視点からもう一度見つめ直してもいいかもしれない。
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#世界でいちばんおむすびを語れる男 ♯note10周年
ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!