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「祝note10周年」 もしかしたら向き合い方を真剣に見つめ直す時が来たのだろうか

《連続1739日目!》

この記事の衝撃がなかなか凄まじくて・・・
今日1日、考え込んでしまった。



・・・・・・・・・

noteがサービス開始10周年となったとのことで、クリエイターエコノミーの成長とそれに伴う情報発信やコミュニケーションの変化を記事にしてくれている。
(10周年おめでとうございます!)


✓新しい経済圏が生まれ、個人で稼ぐ時代が確立
✓ネット発コンテンツが続々ヒット
✓時代とともに、情報発信やコミュニケーションの在り方が変化


note株式会社のミッションである「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するために、より使い勝手が良く、クリエイターにさまざまなチャンスを提供するサービスとして、これからも運営してまいります。


普段からnoteの街に接している自分にとっても、noteのサービスが発展し、世の中にクリエイターが発信できる場を作ってくれていることは本当に感謝しかない。

きっと周りのクリエイターのみなさんもそうだろう。



自分がnoteに登録してから9年半なので、サービスの最初の頃からのユーザーになる。
そして、毎日書くようになっても5年になるので、かなりコアなファンかなとも思っている。

おむすびの食リポートやスポーツファンの熱量を高めることなどを、毎日書いて公開したり、クリエイター仲間の書いた記事を読んでスキをしたりコメントを書いたりと、発信と交流をメインにnoteを使っている。

それは、ブログでもあり、SNSのようでもあり、コミュニティのようでもある。
それは、居心地のいい場所だったりもする。



ただ、そのままの状態でいいのかと問われると、はっきり良いとは答えられないところもある。


それは、上記のnoteの記事にあったこの部分が引っかかっているからだ。

noteではクリエイターが自由に値づけをして自分のコンテンツを販売することができ、現在では累計15.5万人もの方が収益を得ています。

noteでの売上トップ1,000に入る方の年間平均売上は、1.8万円から2023年度は1,160万円と、この10年で飛躍的に増加しました。


これは、なかなかの衝撃だ。

noteでの収益化の話はよく聞いていたけれど…
売上トップ1000に入る方の、年間平均売上は1160万円もあるらしい。


トップ100人ではなく、1000人だ。
これは、もう職業を聞かれて「noter」と答えてもいいレベル。

自分が毎日漠然と記事を書いている間に、しっかりと目的を持ってnoteを使っている方は、こんなにも結果を出していたのかあ。


自分の使ってきた時間は、本当にそれでよかったのだろうか。


なんだか、悶々としてしまう。


新しい経済圏が生まれ、個人で稼ぐ時代が確立
これまで商品やサービスを受けとる側だった人々が、みずから販売して収益をあげるクリエイターエコノミー。

この記事によると、読者課金型のメディアを個人で運営していくことも、多くなっているらしい。
クリエイターエコノミーが世の中に認知され、その可能性がどんどん広がっているということだ。


では果てして、自分にそのようなことができるのだろうか。

もしそうした場合、今つながっている方々との関係はどうなってしまうのだろうか。

はぁ。


考えれば考えるほど、答えがでない迷宮に入っていく。
(みなさんともディスカッションしたい!)


まあでも、なにも変化をしないということはないだろう。
やっぱり、少しずつでも変わっていく必要がありそうだ。


変化の中でnoteとどう向き合っていくか。
この課題と真剣に向き合い。できることからいろいろとチャレンジできればと思う。

今後ともハスつかをよろしくお願いします~





先日、いろいろやりたいことを書いたけれど、クリエイターエコノミーの視点からもう一度見つめ直してもいいかもしれない。




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#世界でいちばんおむすびを語れる男 ♯note10周年

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!