最新の創作大賞2024応募状況が発表された!(昨年の応募数を越えそう)
《連続1817日目!》
創作大賞で受賞を目指す方を応援していく目的で始めた、note創作大賞対策本部(SOTT)!
いったん終了はしましたが・・
今回は、特別編を書きたいと思います!
その理由は・・・
note公式から、創作大賞2024の部門ごとの応募作品数(途中経過の最新版)が発表されたから。
それが、こちらだ!
【7月1日時点の応募状況】
実は、昨年とタグが同じだったり、一つの作品でも複数話に分けて応募をしていることもあって、公式発表がないと応募状況がわからないところであった。
このような応募者のための小まめなサポートをしているのは素晴らしいところ。
note公式に感謝したい。
さて、この数字を見て、みなさんはどう思われるだろうか。
エッセイ部門とオールカテゴリ部門は、やっぱり多いなあ。
など、思われた方も多いに違いない。
自分は、今回の数字を見てこのように感じている。
❶昨年の応募数にすでに近づいている。
締切りまで、残り3週間というところで、29,229作品の応募がある。
創作大賞2023では、最終で33,981作品の応募だった。
昨年の最終と比較すると、約86%の応募率となっている。
締切まで残り3週間ということを考えると、昨年の応募数は大きく上回ってきそうだ。
❷新設された「レシピ部門」「ビジネス部門」 ともに応募数が多い
2024より新設された「レシピ部門」「ビジネス部門」に対して1000を超える応募が集まっている。
それだけ需要が高い分野なのかもしれない。
オールカテゴリ部門やビジネス小説部門など、どちらの部門に応募したらよいかを迷っている方には、今回の応募状況は非常に参考になりそうだ。
❸「エッセイ部門」「オールカテゴリ部門」の爆発的な人気
これは、始まる前から想定はされていたことだけど、想像以上にこの2つの部門に人気が集中している。
前回もこの部分については、昨年のデータを用いて比較をさせていただいた。
この中で、次のようなことを書いた。
厳しいようだけど、現実的な話でもある。
これだけ応募数が多い中で、審査をしていただく方に「全ての作品に目を通して、内容を理解してもらって、しっかり審査をしてよ」という方が無理がある。
なんらかの方法で審査に向けて絞り込みをしているはずだ。
つまり、応募する側もそれを想定して、作品を審査の土台に上げていく努力をしていく必要があるのだ。
とはいえ…
スキ数やビュー数、読了率を高めるのは個人の中では難しい。
そこで、なにかヒントがないかと、2023の創作大賞受賞作品をもう一度見返してみた。
すると、入賞作品のすべてに共通する、ある重要なポイントが見つかった!
(現在の応募作品を見ると、このポイントをクリアしている作品は数分の1ぐらい)
しかも、個人でできる工夫で、このポイントはクリアすることはできそう。
本当はこのポイントをみなさんにお伝えしたいところですが・・・
変な噂だけが広がってしまうとよくないと思いまして・・・
こちらの記事に付け加えさせてもらいました。
公開からどんどん更新しているので、相当なボリュームに!笑
※個人の判断で活用をお願いします。
※過去に記事を購入された方は、そのまま追記部分を読むことができます。
いずれにしても、
創作大賞は、素晴らしい創作をすることがいちばん!
締め切りまでお互いに頑張っていきましょう!
では!
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!