秋の旨さを噛み締める「秋刀魚と舞茸の炊き込みごはん」
【848むすび】魚商 (小田原)秋刀魚と舞茸の炊き込み
実りの秋、食欲の秋、美味しいものがいっぱいある秋。
そんな秋の美味しさを象徴するような「noteのお題」があった!
秋が旬の食材を使ったメニューや秋にぴったりのレシピを「#秋の味覚レシピ」で募集します。自分で作ってみたことがなくても、秋に食べておいしかった食材や料理についての投稿、過去に発表した作品でもかまいません。
こんなお題を出されたら、秋の美味しさを感じられるようなおむすびリポートをしてしまいたくなる!
では、「秋のおむすび」ってどんなものがあるのだろう。秋の味覚と言って思い出されるのは、やっぱりこの2つの食材だと思う。
①秋刀魚
秋の味覚の王様とも言える存在。
最近は、漁獲量も減ってなかなか食べる機会がない。
でも、おむすびなら食べられるかも。
②舞茸
きのこ界のプリンス。
その香りがたまらない。
最近では、一年中食べられるようになったけれど、やっぱり秋に食べたいもの。
そんな、秋の2大味覚がタッグを組んだら、どうなっちゃうのだろう。。
小田原の魚商小田原六左衛門。
ガラスケースの中に、季節のおむすびと書かれている!
「秋刀魚と舞茸の炊き込みごはん」
わぉ。
あの秋の2大味覚が強力タッグを組んでいる。
大きな舞茸と小ネギが乗っかっていて、見た目にもそそられるぞ。
包みをそおっと開けると、舞茸と秋刀魚の香りがふわっと広がる。
芳しい秋の香り!
はぁ、1時間ぐらい嗅いでいたい。
と思いつつも食欲には負けられないので。
ガブっ!
ほぉ。
米つぶの一粒、一粒に秋刀魚の出汁と舞茸の旨みが染み込んでいるなあ。
秋刀魚のほぐされた身と細かく刻まれた舞茸が、味に勢いをつけていく。
止まらない。止まらない。
胃袋の中で秋が止まらない。
秋の旨さを噛み締める「秋刀魚と舞茸」のおむすび。
ご馳走たまでした!
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