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南淡路で3年とらふぐと絶品おむすびを食べてみたい(前編)

《連続1661日目!》


そもそも、これまで とらふぐというものを食べたことがない。
もしかしたら、宴席でひとくち、ふたくちは、お刺身や唐揚げを食べたことがあったかもしれないけれど・・
高価だし、なかなか自分には縁のない食べ物だった。

でも、年末のテレビ番組で知ってしまったんだよなあ。

3年とらふぐという存在を。




通常、流通しているトラフグは2年育てられたものらしい。
ところが、世の中には3年間育てた大きな大きなトラフグがあるらしく、それが絶品らしいのだ。

その3年間育てられたトラフグが食べられる場所は限られていて、それが淡路島の南にある福良港という場所らしい。

もう絶対食べてみたい!
ということで、この旅の終着地を南あわじに設定!

さっそく、行ってみた。

明石大橋を渡って、淡路島へ上陸!
淡路島って、想像していたよりもだいぶ大きい。
ここから福良港までまだ80㎞もあるらしい。


港に到着。
近くの魚の卸をしているお店には、揚がったばかりの魚介類がたくさん。
個人でも買えるみたいだけれども、さすがに捌けないので見学するだけ。


大きなふぐの姿も。
これが、3年とらふぐかな?

3年とらふぐで有名な若男水産。
お刺身やふぐ鍋用のセットなどが売られていた。
通販でも買えるらしい。


お店の中には、サインがいっぱいだ。


ますます食べてみたくなってきた。

食べられるお店は予約しておいたので、夜が楽しみだ。


そして、夜。
観光船がライトアップされた福良港。
かっこいい。


巨大なふぐのモニュメントがあった。
海に映るのは「福」の文字。

なんだか、いい夜になりそうだ。



(後編へ続く)


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ハスつか
ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!