2000日間、毎日noteを書き続けてきたからこそ伝えられること
《連続2002日目！》
noteを毎日書くようになってから、2000日を超えた。
1000日チャレンジとして始めて、それの倍の時間。
noteと共に生きている。
自分で言うのもなんだけど…
まあ、よく続いているよなあ。
毎日、続けることって、なんだかんだで大変。
仕事が忙しい日もあるし、旅行に行く日もあるし、飲み会の日もある。もちろん、体調が優れない日だってある。
正直、書きたくない日もある。
書けない言い訳をしたくなる自分と、ここまで来たらやっぱり続けていこうとする自分との戦い。
これが毎日のように繰り広げられている。
もちろん、毎日続けることにはメリットもある。
毎日noteを開けば、自分という存在がある。
これは読みに来てくださる方にも、書く自分にとっても安心できることだ。
続けている自分に自信も持てることも大きい。
お金を出せば、大体のものは手に入る時代だ。
でも、お金で買うのではなく、自分がコツコツ積み上げることでしか手に入らないものも絶対にあるはずだし、そこには、大きな価値があると思う。
毎日書くということは、いいことばかりではない。
特に、クオリティレベルの維持は難しい。
時間が限られている中で、続けていく部分を優先しているがために「クオリティ」を高めることがどうしても難しくなる。
そうはいっても、ひどい内容、ひどい文章を載せる訳にはいかない。
せっかく読みにきてくださった人の時間を無駄にしまうような内容なら、書かない方がいい。
読んだ人が嫌な気持ちになるようなら、書かない方がいい。
続けないほうがいい。
これは、由々しき問題だ。
「毎日続けること」
「クオリティを保つこと」
実は、この相反する価値を高めていくために、自分の中でこっそりと心がけていることがある。
それが、note編集部の「今日の注目記事」に選ばれるような記事を書くこと。
これを、「自分のこっそり目標」にしている。
毎日、数万、数十万と書かれるnoteの記事。
そのたくさんの記事の中で、「これは面白い」「これはタメになる」「これは感動する」といったものを、note編集部がピックアップしてくれるのが「今日の注目記事」である。
この中に入れてもらえるような記事をイメージしながら日々書いていくと、自ずとクオリティレベルが上がっていくような気もしている。
読んでくださる方やその反応も増えると思う。
もちろん、全部の記事をそのように書くのは無理で、そのイメージを持ち続けるということ。
「続けること」と「クオリティを保つこと」
言い換えれば、「量と質」ということだろう。
それらを両立することは決して簡単なことではない。自分もまだまだ出来ていない。
それでも、挑み続けることはしていきたい。
量の方で言うと、やはり連続記録だろう。
まずは2025日(2025年に2025日)を目指したい！
その先は2100日と100日ごとに目標を刻んでいきたい。
質の方では、先ほども話題に出した「今日の注目記事」選出だろう。
現在のところ19回なので、20回の大台を目指したい。
また、note創作大賞も目標にしたいところだ。
前々回がベストレビュアー賞、前回が中間選考突破まできているので、今年こそは最終選考を突破してみたい。
もう一つ気になるのは、chatGPTに代表的されるようなAIツールの急激な進歩だろう。
特に創作分野においては、あっという間に人間の創作できるレベルを超えてしまうかもしれない。
どうしたらいいのだろう。
自分の中では、今のところ2つの道すじを考えている。
1つめは、フラットにAIツールを受け入れること。
ここまで進化のスピードやその質レベルの向上が速いと、毛嫌いしている場合ではないのかもしれない。
まずは、フラットな姿勢をもって活用できるように取り組んでみること。そして、なにが正しいかの軸を自分の中でちゃんと持てるようにしていきたい。
2つめは、AIがまだ得意としていない分野を意識して書くこと。
それは、インターネット上の情報だけではわからないようなことかもしれない。
例えば、リアルに五感をフルに使って体験した旅の記録や、その場所でしか味わえないような食体験だろう。
これまで以上に、この分野を意識して書いていくことで、より価値があるものになるに違いない。
2000日を越えても、チャレンジしていくことはまだまだ多そうだ。
今回は、2000日間毎日noteを書き続けてきて思うことを書いてみました〜
引き続き、ハスつかのnoteをよろしくお願いいたします！
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