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東京で食べられる台湾おにぎり探し5軒目!池袋駅ESORAの豆乳専科

【1294むすび】豆乳専科(池袋)台湾おにぎり
《連続1781日目!》


最近、ずっとハマっているおにぎりがある。


都内を席巻する結びたてのおにぎりブーム。
その裏で、ひっそりと勢力を伸ばしてきたおにぎりがある。

それが…


「台湾おにぎり」だ。


正式な名前は飯糰(ファントァン)。


朝食を外のお店食べる台湾の文化の中で生まれてきた、台湾のローカルフード。

日本のおにぎりとは、カタチも具も大きさも全く違うところが面白い。

ちなみにお店によって「台湾おにぎり」と呼ぶ場合と「台湾式おにぎり」と呼ぶ場合がある。



ここ数年の台湾グルメブームもあって、都内でも本格的な台湾おにぎりを食べられるお店が少しずつ増えてきた。

ということで…

今回は、5店目のリポート!


都内でも有数のターミナル駅池袋。
その駅に直結したEsora。
中に入っている飲食店も今風の装いだ。


この中にあるのが、台湾朝食とスイーツが食べられる豆乳専科。


注文もタッチパネル式。
メニューを見てみると、台湾おにぎりには4種類あるらしい。

いろいろ食べて見たいけれど、他のお店との食べ比べをしているところなので、オーソドックスな台湾おにぎりを注文!


ガラスケースに横たわる大きな白い物体。

もしや、あれが台湾おにぎり!?



やはりそうだ。
白い物体は軽くレンジで温められて、そのままカウンターけら手渡された。

そうそう。
台湾おにぎりの特徴といえば、ラップとかではなくビニール袋に入っていること。
このお店の台湾おにぎりも、その特徴に沿っている。

ちなみに日本で、ビニール袋に入っているおにぎりは珍しくて、これまで沖縄と石垣島の数軒でしか見たことがない。

台湾も沖縄も近い距離なので、なにか食文化の共通点があるのかもしれない。




さっそくいただこう。
普通のおにぎりの2倍以上はありそうな、台湾おにぎりにかぶりつく。

がぶっ。

うわぁ。
とにかく具沢山だ。

煮卵や高菜、肉髭と言われる肉のでんぶ。

カリッカリッ。

この食感。
これは台湾風の揚げパン。

台湾おにぎりには、この揚げパンが入っていることが多い。

あっ、ここのお店の台湾おにぎりは他のお店と少し違うかも。
ごはんがふっくらな感じがする。

他のお店は、もち米でできていてモッチモチなんだけど、ここのお店はもう少しふっくら。
もしかしたら、もち米と普通のお米を混ぜて炊いているのかもしれないな。

大きな大きなおにぎりだけど、たくさんの具が入っているおかげで、飽きずに最後までペロリ。

ふぅ。
満腹、満腹。


ご馳走たまでした!


東京の台湾おにぎりを巡るシリーズ。
おかわりどうぞ!


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