大きなスキの木の中で。 (縄文杉に逢いにいく編②)
【642むすび】縄文の宿まんてん(屋久島)ふりかけ
大きな杉の切り株。
中は空洞になっていて、入ることができる。
この杉の名は、ウィルソン株。
写真の真ん中にある切り株が、そのウィルソン株。
豊臣秀吉が命じて切られたとも言われていて、その切り株の中には大きな空洞がある。
この中はとても広く、大人が10人以上入っても余裕があるとのこと。
中に入って、上を見ると空が見える。
あー気持ちいい。
実は、空を見上げる角度を変えると…
大きなハートが出現!
不思議!
大きなハートの向こうから、太陽の光が降り注ぐ。
大自然のパワーが体に伝わってくるみたい。
ハートと言えば、noteでみなさんからいただくスキもこのハート。
そのひとつひとつのスキにも感謝したいな。
縄文杉までの登山の途中には、ところどころ山桜が咲いている。
春の息吹を感じられて、気持ちも晴れやかになる。
この日は天気も良く、最高のコンディションで前に進むことができた。
険しい道もなんのその。
朝食は、宿泊していた縄文の宿まんてんのお弁当。
縄文の宿まんてんは、空港から近く島内のアクセスに便利な場所にある。(早朝の縄文杉登山にも行きやすい)
泊まった部屋も広く、また温泉も広く伸び伸びしていて、トレッキングの疲れを癒してくれる。
朝4時前の出発だったのに、フロントではお弁当を用意してくれていた。
屋久島では登山のために、お弁当屋さんやホテルに予約をして受け取らなくてはならない。(このあたりの情報は、ちゃんとまとめて書きますね)
たらこふりかけのおむすび!
いいじゃん。いいじゃん。
こういう感じ。
ザックの中に入れていたから、ちょっとカタチは変わってしまったけれど、気にしない。気にしない。
付け合わせの昆布の佃煮をつまみながら、大きなおむすびをパクついていく。
これだって、見る角度によってはピンクのハートにも見えないことはないな!
大きな杉の切り株と大きなたらこふりかけおむすび!
たくさんのスキに感謝して。
ご馳走たまでした!
スキ(ハート)の形はいろいろなのです!
#日記 #エッセイ #グルメ #料理 #おむすび #おにぎり #毎日更新 #1000日チャレンジ #コラム #フード #1000のおむすびを食す男 #羽田空港 #鹿児島 #空港 #飛行機 #屋久島 #トレッキング #縄文杉 #お弁当 #ハイキング #登山 #スキ #ハート