赤羽の街と米麹みそむすびの魅力を語りたい
【634むすび】おむすび権米衛(赤羽)米麹みそ玄米
本当は…
「北区赤羽からの帰宅」とタイトルをつけたかったのだけど、駄洒落がダサくないかが気になってしまい、ギリギリでタイトルを変えてしまった。。恥ずかしい。
そんなことはさておき、今日は赤羽という街について語りたいと思う。
実は、結構前だけど、東京の北区に5年ほど住んでいたこともある。
その頃は、近いこともあって赤羽に飲みに出かけることも多かった。
赤羽のいいところは、物価の安さだったり、飲食店の数だったりとキリがないけれど、一つ挙げろと言われたら、やっぱり人情味になる。
居酒屋とかでも、隣に座っているおじさんやお姉さんが気軽に声をかけてきてくれて、すぐに仲良くなれてしまう。
そんな独特の味を持っている街、それが赤羽。
2019年には、本当に住みやすい街大賞を取っていたりもしているので、世の中的にもその良さがジワジワ伝わっているのかもしれない。
ひさびさに1番街を覗いてみる。
まだ早い時間だったせいなのか、人通りは少なめ。
本当は、久しぶりに一杯引っ掛けたいところだけど…今は我慢。
また、落ち着いたらゆっくり来てみよう。
赤羽の1番街のゲートから、ロータリーを挟ンダ向かい側。
ホテルの1階にあるのが、おむすび権米衛赤羽店。
「ふんわり手むすび、にっぽんの味」という大きな看板が目立っている。
どのおむすびも大きいし、値段も安い。
選んだのは、米麹みそ玄米のおむすび。
やっぱり、大きい!普通のコンビニおむすびの1.5倍以上はある。
玄米ごはんって、普通はポソポソすることが多いけれど、このおむすび権米衛の玄米はもっちりふんわりしている。
そこに米麹みそがたっぷりと。
米麹みそって、日本酒じゃないけれど香りがふんわりしていて、かなりいい。
けっして品があるわけではないけれど、素朴で力強くて、味わい深くて、それでいて誰でも温かく包み込んでくれる。
まさに、この赤羽の街のような玄米おむすび。
また、この街の魅力を語る時を作ろう。
ご馳走たまでした!
日暮里名物JKBは、「ジャンボかき揚げB」の略って知ってました?
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