なぜそこに?大宮駅で発見「巨大な大仏むすび」
【1374むすび】ゐざさ茶屋(大宮駅)大仏むすびえびマヨ
《連続1961日目!》
大宮で大仏?
うーん。
自分の記憶の中だと、大宮に大仏があるという記憶はない。
では、なぜ、大仏おむすびがあるのだろう。
乗降客数が全国7位。JR東日本の新幹線もすべて停車する首都圏の巨大ターミナル大宮駅。
駅ナカにもお土産やお弁当や総菜を扱う店舗がずらり。
お店を見て回るだけでも楽しい。
新幹線の乗り換え口の近くに、お弁当などを扱うお店を見つけた。
「ゐざさ茶屋」
新幹線のカタチをしたお弁当なども扱っているようだ。
その隣には、おむすび。おむすび。おむすび。
これだけの種類が並んでいる姿は実に壮観である。
んっ。
ちょっと待った!
右のほうに、なにやらユニークなおむすびがある。
その名も大仏むすび。
「普通に巨大な大仏むすび」と「超巨大な大仏むすび」の大きさがあるようだ。
では、どうして大仏むすびという名前なのだろう。
めちゃくちゃ気になるので、インターネットで調べてみた。
このお店を運営しているのは、奈良の郷土料理「柿の葉寿司」を作っている「ゐざさ-中谷本舗」
「ゐざさ-中谷本舗」が奈良の東大寺隣の複合施設に出しているのが「ゐざさ茶屋」らしい。
その「ゐざさ茶屋」が首都圏でお弁当などを販売するために、グランスタ東京とこの大宮駅に出店しているらしい。
だから、大仏むすびというネーミングなのか。
ずらり。
大仏むすびだけでも、かなりの種類がある。
どれを食べようか、迷ってしまう。
本当は超巨大な大仏むすびを食べたいところだけど、普通のおむすびの5個分の量があるらしい。
お腹の空き具合から、ちょっと難しいかも。
ということで、普通の巨大な大仏むすびの中から選ぶことにする。
牛カルビ・ナムル
鰻
天むす
牛肉しぐれ
えびマヨ・明太子・ツナ
かつお・うめ・さけ
うーん。
この中でいちばんたくさん売られていたおむすびを選ぶことにした。
それがこちら!
「えびマヨ・明太子・ツナ」
すしりとした重さ。
普通のおむすびの2倍くらいありそうだ。
もう待てない。
さあ、がぶりつこう。
かぶっ。
すごい、ボリュームだ。
ツナ、明太子、エビ。
共通点といえば、海にゆかりのあるもの。
そして、マヨネーズとの組み合わせが抜群のもの。
これらが、一体となって、口の中を埋め尽くす。
この幸福感。いや口福感。
まさに、大仏の名前を冠するおむすびそのものだろう。
次回は、超巨大な大仏むすびにもチャレンジしてみよう。
ご馳走たまでした!
上野駅で見つけた巨大なパンダおむすびの話もおかわりどうぞ。
なぜか、ニュース番組でインタビューを受けてしまったパンダおむすびの話。
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