ちょっぴり大人な日帰りリゾート『大磯』
今回はちょっぴり大人な日帰りリゾート『大磯』をピックアップ
大磯と聞いて、湘南かな?としか思い浮かばない方!
東京から日帰り旅行に最適な大磯の魅力をご紹介します!
大磯海岸
大磯は、神奈川県の南側・平塚と二宮町の間に位置し人口約3.1万人の街です。どこまでが「湘南」なのか問題で問われる大磯ですが、一応神奈川県庁の定める区分では湘南地域に属します。。。
海と山が近く、江戸時代には宿場町として発展し、明治中期~昭和初期には伊藤博文や吉田茂など、政財界要人の別荘地として栄えました。
近年は大磯ロングビーチの巨大なプールと、大磯海岸を中心とした海水浴場として、夏の人気スポットとなっていますね!
大磯城山公園
1898年に三井財閥の別荘となり庭園を整備。その後、荒廃した時期もあったが住民の声を受け、県立大磯城山公園として1987年の部分開園、1990年に全面開園というストーリーがあります。
例年、11月下旬頃に紅葉のライトアップイベントが開催され、多くの観光客が訪れます。
旧吉田茂邸
公園の中には旧吉田茂邸という家があり、1884年に吉田茂の養父健三が別荘として建てたもので、吉田茂が1944年頃から、その生涯を閉じる1967年まで過ごした邸宅です。
政界引退後も多くの政治家が邸宅を訪れ「大磯参り」と言われました。また、元西独首相アデナウアー氏や、当時の皇太子殿下(上皇)と同妃殿下(上皇后)などの国内外の要人が招かれました。吉田茂没後には、大平首相とカーター大統領の日米首脳会談が実施されるなど近代政治の表舞台としても利用されました。
近代数奇屋建築風の総檜造りの本邸は、建築家吉田五十八の設計のもと、京都の宮大工により建設されました。日本庭園は、世界的作庭家中島健が設計したもので、本邸周辺部分は、日本庭園研究家の久恒秀治によって造られました。
吉田茂がよく散歩をしていたといわれる庭は、心字池や築山のある日本庭園、松林、バラ園、サンルームがあり、日本庭園にはあまり用いられないカナリーヤシが植えられるなど、海外赴任生活の長かった吉田茂の嗜好の多様性、様式にとらわれない人間性が色濃く反映された庭園となっています。
http://www.kanagawa-park.or.jp/ooisojoyama/yoshidashigeruteichiku.html
より抜粋
THERMAL SPA S.WAVE
大磯ロングビーチにいくつもの大型プールがありますが、
近年若者を中心に大注目を浴びているリゾートは大磯プリンスホテル内に2017年の7月にオープンしたばかりのスパに極上のリゾート空間。『THERMAL SPA S.WAVE(サーマルスパエスウェーブ)』。
大磯プリンスホテルへはJR大磯駅からバス、タクシーで13分ほどでアクセスできます。
ホテルの3階に「THERMAL SPA S.WAVE」の受付があり、宿泊者でなくても4,500円でインフィニティプールを始めとしたスパ内の全ての施設が利用可能です。ただし、マッサージなどが受けられるトリートメントエリアとバーのみ別途有料となっています。
受付では館内着としてバスローブが渡され、バスタオル、フェイスタオル、アメニティも一通り揃っているので気分はまるで高級ホテルに泊まるかのような非日常空間です✨
実は3階の脱衣所の中にはなんと天然温泉もあり、大磯温泉を源泉とした内風呂と、湘南の海の風を感じられる露天風呂があります。
これで4,500円はむしろ安く感じるかも!
また、別料金で家族や恋人と貸切露天風呂を楽しめるプライベートスパまで用意されているんです。外のプールに入る前にお風呂に入るのもありですね。
山あり海ありリゾートありのちょっぴり大人な日帰りリゾート大磯はいかがだったでしょうか?
すっきり息抜きした後は歴史を学ぶのもちょ
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