「note」
noteを続けられているのはあなたのおかげです、って話。
皆さんは、どういった時にnoteを書くのだろう。
私は完璧主義者なので、毎日書かないと気持ちが悪い。
一種の強迫観念ともいえる。
「~しなくちゃいけない」「こうあるべきだ」
など、自分でがんじがらめに決まり事をつくるのが好きだ。
後々それに苦しめられるのに。
毎日書かないと不安になるので、必ず毎日下書きを書いている。
下書きを書けなかった日は、翌日焦って記事を書く。
HSPだ。仕方のないことなのだ。
もともとnoteは、誰にも見られなくていい。ただの愚痴を書いていければいい程度のものだった。
アプリをとったのはだいぶ前だし、その頃は人に見られようと思っていなかったため、更新もまったくしていないし、自分からのスキも皆さんからのスキも、当然なかった。
実は、ダッシュボードの存在を知ったのも最近だ。
それくらいズボラにやってきたので、noteをいつ書くかなんて関係なかった。
しかし最近またライターの勉強のため、noteを再開した。
今度は「少しでも人様に見ていただけるnote」を目指した。
するとスキの数や、ビューの数が明らかに変わった。
嬉しい。
誰だって、数字が多い方が嬉しいだろう。
人間って数字に弱いんだ。
某青い鳥アプリで、
「何でこんなにフォローされないのwww無理www」
的なニュアンスのつぶやきを見た。
おまえから行動しろ。
口の悪いのは目を瞑ってほしい。
自分から行動しないで、幸せの青い鳥はやってこない。
自分からの積極的ないいねやリプライ、フォローがないとコミュニケーションなんて生まれない。
だからといって、誰でも構わずとりあえずフォローは失礼に当たると思っている。
ね。こういうところはHSP的なものが出てくるんだよ。
クソ真面目。
話が逸れたが、目的ができてから毎日noteを書く時間を必ずとるようになった。
朝でも昼でも、とにかく子供がいない時間に一時間くらいかけてパソコンをカタカタやってるこの時間が、とても好きになった。
noteを始めてから、色々なものへの見方も変わった。
テレビを見ながら、お風呂に入りながら、「あ、これ使える」とメモすることが増えた。
何が言いたいかって、いつも見ていただいているあなた。
フォローしてくださったあなた。
コメントを残してくださったあなた。
感謝。
ということである。
もうそれに尽きるよね。
だってスキがなかったら、こんなに創作意欲わかないもの。
フォローがなかったら、きっと毎日続かないもの。
これが私がnoteを続けていられる、一番の理由。
ライターの練習のために再開したnoteだが、今は画面の外で見てくれているあなたのために書いているのだ。