教員と制作活動、二つを通して”伝えていくこと”/小学校教諭 橋本雄大
東北芸術工科大学校友会・リレーインタビュー「TUAD OB/G Baton」(ティーユーエーディー・オービー・オージー・バトン)では卒業生が日々歩まれてきた人生をインタビューと年表でご紹介します。
第7回目は漆作家・水野谷八重さんからのバトンを、小学校教諭・橋本雄大(はしもと・たけひろ)さんにつなぎます。
橋本さんは、現在は小学校教諭として働きながら自宅兼アトリエで制作活動を続けています。芸術学部美術科工芸コースに1996年に入学。ゼミ担当教員は安部定(あべ・さだむ)先生、