花粉症克服 ~ 花粉症をぶっ飛ばす!!
いよいよ憂鬱な、花粉の季節。
でも、花粉症は、軽減や克服する事が出来るんですよ!!
しかも、通院や手術のは必要ナシ。
・花粉症の悩みを解決したい
・毎年つらい思いは、もうしたくない
そんな方に、是非参考にして頂きたい。
目がかゆい。くしゃみ、鼻水がとまらない。
涙も出て来るし、、、
鼻のかみ過ぎで、鼻と鼻の下が真っ赤、痛い。
息苦しくて、頭がボーっとする。
仕事に集中できない、イライラする。
眠気がとまらない。
花粉症って、本当にツライですよね。
こんな症状が無くなったら、どんなに楽か!!
今では、春先でもマスクなしの快適生活。
もちろん、薬も服用していません。
実際の私の経験と、学びをシェアしていきます。
私は、花粉ピークの時期になると、
鼻水は流れっぱなし、マスクの下で鼻にティッシュを詰めて、
くしゃみの度に飛び出して、、、
舌下療法や、手術を検討していた際に、
出会ってしまって、実践したら、治ってしまった方法。
その方法とは、、、、
※今年は、お薬の代わりに、こちらをどうぞ
※A4用紙、10ページ以上の内容で、徹底解説しています
■まずは、原因を知って、自らの頭で理解し、
克服しましょう。
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「花粉症は、バケツに溜まった水と似ている、
水が徐々に溜まって行き、
バケツが一杯になって溢れた時に、花粉症になる」
そんな話を聞いた事ってありませんか?
イメージ的には、そのバケツ、
空にする事が出来るのです。
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■そもそも花粉症の原因は?
花粉症とは、鼻腔内に入ってきたスギ等の植物の花粉に対する免疫反応によって鼻水等の症状が引き起こされることをいい、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれます。メカニズムとしては、アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることにより鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。
https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/
■鼻の症状を引き起こす原因とメカニズム
鼻に花粉が入ると、下図のような仕組みで症状があらわれます。
①空気中に浮遊する花粉が鼻に侵入
②花粉が鼻の細胞内のマスト細胞にくっつくと、ヒスタミン、ロイコトリエン、トロンボキサン、PAFなどの物質を放出
③放出されたヒスタミンなどの物質が鼻の神経や血管を刺激して、鼻炎の諸症状が発症
■目の症状を引き起こす原因とメカニズム
①空気中に浮遊する花粉が目に侵入
②花粉が目の粘膜内のマスト細胞にくっつくと、ヒスタミンなどの物質を放出
③放出されたヒスタミンなどの物質が目の神経や血管を刺激して、目の諸症状が発症
この免疫反応で分泌された、「ヒスタミン」を、
作用させにくくするのが、
「抗ヒスタミン薬=花粉症の薬」
他にも、アレルギー薬、ステロイドなどがある様です。
https://kmh.or.jp/pdf/okusuri_05.pdf
ヒスタミンの受容体は脳の細胞にもあります。ヒスタミンは覚醒や集中力アップに必要な物質でもあるので、脳の細胞でのヒスタミンの作用が抑えられると、眠気の副作用が生じます。
https://www.ds-pharma.co.jp/sukoyaka/iroha/theme3/vol1.html
これが薬の副作用ってヤツですね。
抑えるだけでは、他が困ってしまう。
そもそも、薬を使わなくて良ければ、
それに越したことはありませんよね?
■根本の免疫反応(アレルギー)とは?
■アレルギーとは
アレルギーと免疫は,ちょうど,表と裏のような関
係に近いです.どちらも体内に侵入した異物に対する
防御反応です.万人にとって有害な異物に反応して体
内から排除するのが免疫であり,我々の体を守るため
には必要なシステムです.一方,特定の人の体で,本
来,無害であるはずの異物(アレルゲン)に対して免
疫反応が起こってしまうのがアレルギーです.
そのため,アレルギーの病気はすべての人で起こるわけではありません
http://www.chugaiigaku.jp/upfile/browse/browse1652.pdf
アレルギー疾患
外部からの抗原に対し、免疫反応が起こる疾患。ただしその抗原は通常生活で曝露される量では無害であることが多く(たとえば春先の花粉そのものが毒性を持っているわけではない)、不必要に不快な結果をもたらす免疫応答が起こっているといえる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
じゃ、
このアレルギー反応を起こさせない体にすれば良い訳ですよね。
その為に、私が実践し、
花粉症を克服したその方法は、、、、
ファスティングで、デトックスを行い、
アレルギー体質を改善し、
アレルギー反応の軽減や克服をする。
ちょっと待った!!
「あー知ってるよ」「なんだそんな事か」
「私には出来無さそう」
と思ったあなた、
購入頂いたという事は、まだ花粉症ですよね?
実際に、花粉症を克服した人が居るんです。
ココに!!
ツライ花粉症、克服したいんですよね?
もう少し、見て頂いても損は無いと思います。
マスクでの予防や、薬でのアレルギー反応の抑制ではなく、
アレルギー反応を起こさない体にしようという考え方です。
因みに、ファスティング(断食)は、
日本人がノーベル賞を取り、
科学的な証明もされ始めているモノなんですよ。
修行的な方法以外にも、簡単な方法もありますので、
一旦、固定概念を取っ払って、ササッと読んでみて下さい。
1.ファスティングの効果(腸が超大切)
食べないことで、腸を休めて、体内のエネルギーを毒素の排出や、
腸内環境の改善、自己修復にまわすイメージです。
色々なファスティング方法がありますが、
私は、辛くない、我慢しない、がモットーなので、
固形物を取らない方法を行っています。
※詳しい方法は次の5.楽勝なファスティング方法にて
※美容、ダイエット、健康、様々な効果が期待出来ますが、
今回の趣旨とは外れる為、別記事にてお伝えします。
1-1■腸が要(かなめ)
もともと腸管の内側では免疫に関わる多くの細胞が作られ、腸が免疫システムを支えていることが知られていました。要するに腸内フローラの構成によって、免疫担当細胞の種類や量が決定されているということです。そのため腸内フローラのバランスが悪化すれば、免疫担当細胞の産生が乱れることを意味し、その乱れがアレルギー体質を招く一因になるとも考えられるのです。
https://www.food.hayashibara.co.jp/library/1/2/
1-2■オートファジー
(2016年ノーベル生理学・医学賞、大隅教授)
人間は、食べ物からの栄養共有が断たれると、
自分で自分を食べて、栄養を作り出す。
その際には、一番不要な物から
(健康ではない細胞?、老廃物など)栄養に替えていく。
オートファジーの語源は、
「自分自身」を表すギリシャ語のオートと、
「食べる事」を意味するファジーが合わさって出来た言葉です。
大隅博士は、体にかかるストレスが高まることでオートファジーが加速する事を発見しました。これらのストレスは「断食」「食事制限」「飢餓」といった物からもたらされます。この様な状況下では細胞は、細胞のゴミや病原性バクテリアまでを食糧にし、細胞を再生させようとします。体がタンパク質を利用しようとする為に、オートファジーにより体のゴミを一掃し始めます。また、食事制限を同時に行うと体内の一酸化窒素も増加します。一酸化窒素は体のデトックス(解毒)を行ってくれる物質として知られています。これらの研究が示すことは、つまり定期的な断食(食べる期間と食べない期間を設ける)が体のお掃除に役立つという事が証明されたのです!
https://note.com/hawaiiankouso/n/n595b54ec87fe
1-3■毒素が溜まっている
体に毒素が溜まっていっているって、知ってました?
私たちはさまざまな毒素に囲まれて生活しています。環境汚染が進んでいる現代普通に生活しているだけで「毒素」を体内に取り込んでしまっています。車の排気ガスやダイオキシンなどの大気汚染、水道水に含まれる水銀や鉛、食べものに含まれる食品添加物や農薬・・・現代に生きる私たちは避けて通ることはできません。ある試算によると、日本人は、一人当たり1年間に約4㎏もの食品添加物を食べているそうです。「毒素」が怖いのは、日常生活の中で無意識のうちに体内に入り込んで溜まってしまうこと。そして、「毒素」がからだの許容範囲を超えるとさまざまなトラブルを起こしてしまうのです。加工食品など食品添加物の多い食品を食べる機会が多い、野菜をあまり摂らない、浄水していない水道水を利用することがある、食事が不規則、ストレスが多い、日用品に含まれる化学物質をあまり気にしない・・・などの要素が生活の中に多くあると、どうしても体内に毒素を溜め込みやすくなってしまいます。
https://yoihibi.jp/item/1510TOKU.html
1-4■消化に掛かっているエネルギー
消化に使うエネルギーって凄い。
人間の体は、食事の消化活動に約1600キロカロリーを費やしています。それは体を維持するエネルギー全体の約70%に達する量です。1600キロカロリーといえば、フルマラソンの完走で消費するエネルギー量に相当します。つまり、食べ物を消化する行為は、フルマラソン並みの激しい運動なのです。
https://www.hospita.jp/medicalnews/20170221l/
1-5■摂らずに出す
例)1日3食、3歳~35歳まで、
400g/1食(茶碗1杯200g程度)
400g×3食×365日×32年=14t
デトックス(detox)とは、体内に溜まった毒物を排出させることです。
現代は食べ過ぎ、様々なものを身体に溜める状態です。
身体は排毒する能力(身体から老廃物、毒素、病原菌など排出)がありますが、過剰に入ってくるために追いつかない状態の人が多いです。現代人は排出する方が圧倒的に少ないです。人間の基本的な仕組み、生理上の鉄則として、吸収と排泄は同時にできないということです。
「吸収は排泄を阻害する」と言われています。
つまり食べ過ぎると消化吸収に身体は使われてしまい、排泄がおろそかになります。
反対に「食べないことは排泄を促す」ということです。
ファスティングをすると水分しか身体に入れていないにも関わらず、吐く息が臭くなる、黒い便が出る、目やにや痰がでる、尿が濃くなるという排泄が活発になってきます。
これらの排泄は、体内に溜まった毒素を排出させるデトックスということです。
https://ai-nutrition.com/fasting/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%86%8D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%AA%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3/#fasting3
1-6■効率よく
腸の幹細胞の再生能力は、加齢に伴い徐々に低下する。しかし、絶食によって、若さに関係なくその能力が劇的に向上することがわかった。絶食が腸において分子レベルでどう影響するかを調べた、米国マサチューセッツ工科大学の動物・細胞実験。
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/linkdediet/news/FMPro%3F-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=64040&-lay=lay&-Find.html
1-7■アレルギーの改善につながる
断食の効果にアレルギーの改善があります。アレルギーは人体が持つ免疫細胞のバランスが崩れることによって発症します。以前まで平気だった人が突然アレルギー症状を起こす場合もありますよね。これらは「有害物質の体内蓄積」が原因の1つと言えます。断食によって長年身体に溜まり続けた毒素を体外に排出することで、アレルギーそのものを無くすというのです。断食で体内の毒素を完全に体外に出すことで、根本的な治療が見込めるというのが、断食によるアレルギー症状の改善方法となります。
https://u-chiro.com/fasting.html
1-8■実践されている芸能人有名人
・ローラ
・きゃりーぱみゅぱみゅ
・ベッキー
・高橋メアリージュン
・ヒロミ
・タモリ
・ビートたけし
・GACKT
・ミランダ・カー
・ビヨンセ
・バラクオバマ
などなどその他、多数です。
2.楽勝なファスティング方法
「ファスティングなんて出来ない!!」
「そんな根性はない!!」
「水しか飲まないの?」
「塩を舐めるの?」
私も、最初はそう感じていました。
しかし、色々と調べて行くうちに、
何も絶食をする必要は無いんじゃないか?
最低限必要な栄養だけ取れば、死なないし、
むしろ、二日酔いで食べられなくても、体は平気、
逆に食べない方が良い時も、あるくらい。
私は、この方法を実践しました。
2-1■プロテイン(タンパク質)ファスティング
まず、三大栄養素の「プロテイン」への誤解が、日本は大きいと思います。
筋肉マッチョ以外に外にも必要です!!
タンパク質の英語表記=protein、プロテン
ビタミン(vitamin)は摂るのに、なぜプロテインは、
拒否されるのでしょうか?
▼ 3大栄養素とその特徴 ▼
■炭水化物(carb、カーボ)
・ 体内で消化されて糖質になります。エネルギー源として最も重要な栄養素です。
・ 不足すると血糖が下がり、イライラや集中力の低下につながります。
・ 多く含む食品:ごはん、パン、麺類など
■脂質(lipid、リピッド)
・ エネルギー源であるだけでなく、細胞膜を作ったり脂溶性ビタミンを運搬したりと
様々な役割を担っています。
・ 過剰摂取は肥満や高脂血症などの原因になり、逆に不足すると皮膚がかさついたり、疲れやすくなったりします。
・ 多く含む食品:油、バター、マーガリン、ベーコンなど
■タンパク質(protein、プロティン)
・ 体内で分解されてアミノ酸になります。アミノ酸はエネルギー源となるほか、筋肉や
ホルモン、酵素など「体」を作る材料となります。
・ 不足すると貧血や免疫力の低下などが起こります。
・ 多く含む食品:卵、牛乳、肉、魚、豆類など
http://www.chikubageka.jp/assets/files/pdffolder/nstletter1.pdf
2-2■超万能!タンパク質とは?
タンパク質=アミノ酸の集まり
アミノ酸は、筋肉、髪、肌、集中力、睡眠の質、
遺伝子、代謝に必要な酵素、そして免疫抗体、
大体の悩みは、これで解決出来そうな位、凄いヤツ!!
たんぱく質とはアミノ酸が多数結合した高分子化合物で、筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要なものです。また、それだけでなく、たんぱく質は、アミノ酸の組み合わせや種類、量などの違いによって形状や働きが異なり、酵素やホルモン、免疫物質としてさまざまな機能を担っています。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html
身体の20%を占めるタンパク質が、私たちの体の筋肉、皮膚、髪、血液だけでなく、遺伝子、代謝に必要な酵素、そして免疫抗体も作っているのです。タンパク質がこれほど多様な機能を持つワケはアミノ酸にあります。タンパク質は、20種類のアミノ酸が複雑につながって構成されており、その結合の仕方によって、機能が何通りにも及ぶのです。そのため、アミノ酸は健康や美容、運動にも欠かせない存在として今注目を浴びています。
https://forzastyle.com/articles/-/56398#a7
※女性の美容にも良いんですよ
2-3■どの様に実践したのか
・準備期間を設ける(1~2日)
・仕事の時に実施する(3~5日)
・ファスティング中の栄養摂取
・水分はしっかりとる
・回復食を守る(2日~)
・好転反応を知っておく
■準備期間
体を慣れさせるための期間です。
いきなりでも始められますが、続かないと意味がない、
辛いのはイヤな私、ということで、結構重要ポイントです。
忍耐力に自信があれば、必要ないかも?
1~2日ほど「予備断食」という準備期間のようなものが必要です。スポーツの前の柔軟体操のように、食べる量を段々減らしていくことで胃を慣れさせようということですね。では、その予備断食中は何をすればいいのでしょうか?
●朝食&昼食
量はいつもの8割程度に抑えるようにしましょう。この期間はフルーツ・野菜をメインに、高カロリー・高脂質なものはタブー。例えばバターたっぷりの食パン、丼ものなんかはやめた方が良いです。+小麦・カフェイン・スイーツは1~2週間前くらいから(できれば)控えた方がなお◎。お酒も我慢! この期間は消化にいいものをゆっくりと食べ、断食に向けてしっかり準備してください。
●夕食
とうとう断食前最後の食事です! 朝食、昼食はいつもの8割でしたが、夕食はいつもの半分程度に減らしましょう。そして、寝る前の3時間は何も摂らないのがポイント。ただし、翌日からのデトックス効果を高めるため、水分は意識してたくさんとっておいてくださいね。
https://forzastyle.com/articles/-/54284?page=2
■仕事の時に実施する
これは、個人的な意見ですが、忙しい事で、気がまぎれる、
そもそも、アレコレ食べられる状況じゃない。
意思の弱い私は、休日だと直ぐに、
冷蔵庫に手が伸びる気がして、
仕事がある平日に実施しました。
■ファスティング中の栄養摂取
朝:
白湯、はちみつ、梅干し
昼:
野菜ジュース、トマトジュース、甘酒、ラムネ菓子、黒糖飴
夜:
プロテイン、薄い味噌汁、岩塩
【食事理由】
白湯は、内臓の働きを活発化させる為
野菜ジュース、トマトジュース、薄い味噌汁は、
酵素を摂りたいから
人が生きていく上で酵素はなくてはならない存在であり、体内では消化・吸収・代謝・排せつなどの重要な働きを担っています。酵素がなければ一切の生体反応は起こせず、人間も動物も1秒たりとも生きることはできません。
https://www.royalfasting.com/fasting/
甘酒は、最低限の糖質と腸内環境調整の為
●豆乳や米麹の甘酒には、必須脂肪酸やアミノ酸、ビタミンB群、鉄、オリゴ糖などが含まれ、エネルギー代謝がアップ。胃腸を休めつつオリゴ糖の働きで腸内環境も整うので、とった栄養成分が効率よく体に吸収される。
●ファスティング中、糖質をすべてカットするのは危険だが、砂糖を使っていない米麹による甘酒を使うことで、自然な糖質を適度に補うことができ、血糖値の急上昇を防げる。
●たんぱく質と適量の糖質を補うので満腹感が高く、空腹感を感じにくいので無理なく続けられる。
https://i-voce.jp/feed/8582/
ラムネ菓子は、脳に必要な栄養を送り、仕事の効率を落とさない為脳の栄養→ブドウ糖→ラムネ菓子(ブドウ糖90%)
ブドウ糖が不足するとどうなるの?ブドウ糖が不足すると、脳はエネルギーを作ることができず、思考能力が低下してしまいます。さらに、集中力が欠け、やる気も出ず、イライラするなど仕事も勉強もはかどりません。ダイエット等で炭水化物抜きの食事ばかり摂っていると、脳はエネルギー不足になり頭がボーっとしてしまいます。 また、脳の機能が低下すると体の各器官へきちんと指令を出すことができなくなり、様々な障害があらわれることも考えられます。疲れたときに甘い物が欲しくなるのは、脳がブドウ糖を欲しがっている証拠です。https://www.abeseika.co.jp/topics/detail/11
黒糖飴、はちみつは、低血糖を避ける為
これを知らなかった初回は、手が震え、寒く感じるのに汗が出て、心臓ドキドキ、頭がフラフラしました。さすがに、やばいと思い調べると、どうやら低血糖の症状の様で、飴を舐めると収まりました。精製された白糖よりも、黒糖が体には良いらしいとの事で、黒糖飴です。
断食中に低血糖症状(めまい、ふらつき、手のふるえ、動悸など)が生じたときには、黒糖かはちみつを入れたしょうが紅茶を飲むか、黒あめをなめてみて。血糖値が上がるにつれ症状は治まります。https://www.dinos.co.jp/hotdinos/antenna/body/040128/
梅干し、岩塩は、脱水症状回避、塩分摂取の為
ファスティング中に塩分を摂っていない場合、尿から塩分が出て行くことで、体内に保水することができず脱水症状となります。本来、腎臓で働くアルドステロンというホルモンの作用で塩分の排泄を防ぐことができるのですが、副腎疲労や、腎臓疲労がある場合、アルドステロンの働きが低下し塩分が排泄されてしまい、脱水症リスクが上がるのです。塩分を摂らずに水をたくさん飲めば飲む程脱水症リスクが上がりますので、塩分はしっかりと補給してください。https://note.com/ukick/n/n3cc09744601e
■水分はしっかりとる
とにかく水はたくさん飲みました、トイレに行く回数が凄く増えます。
ついつい半日程、水分を取らないと、尿が凄く濃くなっており、逆に排毒を実感した感覚でしたが、排出を促す意味では、水分は必須だと思います。
断食中にはこまめな水分摂取が欠かせない。普段食べる食事には、汁物以外にも1リットル近い水分が含まれている。その分も含め、1日2~2.5リットルの水分を取りたい。https://style.nikkei.com/article/DGXKZO97736380W6A220C1W13001/
■回復食を守る
これを守らないと、リバウンドで太ります。逆に、これを守ることで、以降の食生活や、健康状態が、格段に向上します。
すぐに通常食に戻してはいけません。予備断食がウォームアップだとすれば、クールダウンが必要。つまり、「回復食」を摂取しなければならないのです!断食をすることによって、臓器は休んでいる状態です。そこから徐々に慣れさせるため、最低2~3日間かけて消化に良いものを食べることが必要になります。:回復食におすすめの食べ物回復食に適した食品を表す、「まごわやさしい」という言葉があります。何が何を表しているのかというと……?ま:豆類、納豆、豆腐ご:ごま、ナッツわ:わかめ、もずく、めかぶ、海藻や:野菜さ:良質な魚し:しいたけ、きのこ類い:芋、穀物以上の食品です。このリストを頭に入れ、プチ断食を台無しにしないよう回復食にも力を入れてください。回復食をとるまでが断食です!:おかゆはアリ? ナシ?断食明けの1食にはおかゆ(重湯)と考えている方も多いのではないでしょうか? もちろんおかゆは消化に良く、間違いではないのですが、ダイエット目的の方はやめた方が良いかもしれません。なぜならおかゆの糖質でリバウンドの可能性が高まってしまうから。本来はおかゆで糖質を少しずつ体に入れ、馴染ませるという働きをしていたのだと考えられますが、最近のプチ断食は酵素ドリンクなどを摂取することにより、ある程度の糖質(ビタミン、ミネラルも)を摂取しているために、重湯から入る必要がないのです。https://forzastyle.com/articles/-/54284?page=2
■好転反応を知っておく
当たり前ですが、体に変化が起こります。事前にどの様な変化が起きるかを、知っていると、安心して変化を楽しめます。私は、2日目の夜に、頭痛があり痛み止めを飲みました。翌日以降は、症状は治まりました。
「食べないせいで免疫が下がったのかも?なんでこんなしんどいの?」と思ってしまうような、体調不良を感じられます。断食期間の2〜3日目に感じる方が多く、症状や感じる場所、重さにも個人差があります。この体調不良は「好転反応」といって、身体が良くなる前に出てくる一時的な症状であり、ファスティングにはつきものの自然な反応です。具体的には、以下のような症状が好転反応として考えられます。【痛みの症状】頭痛や関節痛、腰痛など【胃腸系の症状】便秘や下痢、吐き気、食欲不振など【感覚の症状】だるさ、眠気、熱っぽさなど【皮膚の症状】ニキビやアトピー症状の一時的な悪化、かゆみなど【粘膜の症状】口の渇きやべたつき、鼻水や痰など【その他】めまいや肩こり、口臭や体臭、尿臭がきつくなるなどいきなりのことで、びっくりしたり焦ったりしてしまいがちですが、多くの場合1〜2日で症状は治ります。決して怖いものではありませんので、落ち着いて対処しましょう。
それは、体の嬉しい悲鳴です
何故、ファスティング中に好転反応が現れるのでしょうか。ファスティング中、身体の中では次のような変化が起こります。壊れた細胞が血液に、また肝臓から小腸になだれこむ↓↓新陳代謝の過程で炎症反応がおこるこれは言い換えると「身体に溜まった毒素や有害物質、老廃物を排泄している」ということです。身体がきれいになろうとしている、途中段階なんですね。その過程に伴う反応が、好転反応ということになります。
https://iwama-kouso.com/blog/column/485/
私はこっちでした。
偏った食生活の人ほど好転反応は強く出がちまず前提として、ファスティング中の好転反応は、大半の人に何らかの形で現れます。ですから、過度に怖がる必要はありません。一般的には、細胞がコレステロールやプラーク、中性脂肪でドロドロに汚れている人ほど、好転反応が強く出ると考えられています。したがって、以下のような条件に当てはまる人は、症状が強く出る傾向にあります。不摂生な食生活をしている人体力が低下している人肉や脂肪の多い食事を長く摂ってきた人添加物や加工食品を長く摂ってきた人他には、初めて断食をする人や、もともと痩せている人にも好転反応は強く出がちです。好転反応は、文字通り「状態が好転」していくために起きる大切なステップです。身体から毒素が出てしまえば症状は治まります。断食がきちんと身体に反応している良いサイン、と受け止めるようにしましょう。ただし、症状がとても酷い場合は好転反応ではない可能性も考えられますので、直ちに断食を中断し、必要に応じて医師の診断を仰ぐことをおすすめいたします。なお、少数派ですが全く好転反応が出ない人もいます。好転反応が出ないからと言ってファスティングの効果がない、ということではもちろんありませんから、過度に気にする必要はありません。https://iwama-kouso.com/blog/column/485/
2-4■出てこい!ケトン体
これを知っておくと、もっとファスティングが楽しくなります。私の体にこんな機能があったなんて、驚きと喜びです。
1.ケトン体とは…
カラダのエネルギーになっているのはブドウ糖です。
ファスティング中は食べ物を摂らないため、
どうしてもブドウ糖が不足しがちになります。
そんな時にカラダの栄養源として働いてくれるのが“ケトン体”です。
私たちの体や脳のエネルギーとなっているブドウ糖が不足した時に肝臓で生成される、いわばエネルギーの代用品です。
2.ケトン体が働くとき
ケトン体は糖が不足し、エネルギーが足りなくなると肝臓から生成されます。しかしこの時肝臓はカラダのエネルギーとなるものが無いと判断し、急激に大量のケトン体を作り出してしまいます。
そのためケトン体の血中濃度が急激に増え、頭痛が起こります。
この時に起きる頭痛が好転反応と言われる頭痛です。
体に負担をかけずにケトン体を生成させるためには、水分摂取が重要になります。
たくさんの水分を摂取しながら、血中濃度を急激に上昇させないことも重要です。頭痛が起きるのは悪いことではなく好転反応であり、ファスティング中では良い症状・デトックスがうまくいっている証拠でもあります。身体に負担をかけないために徐々にケトン体質になるのが目標です。
3.めざせ!ケトン体質
ケトン体質とは、ケトン体を身体のエネルギーとした体質ということです。今までの身体のエネルギー源は「糖」です。それをケトン体に替えることがファスティングを行う最大の目標としています。
ケトン体質になると、今まで食べ物から摂取していた糖の代わりに、脂肪を分解してケトン体を作り出し、エネルギーとして使われるため効率よく体脂肪が減少するようになります。
ケトン体が生成されるようになると、脳はα波(リラックス状態時の波長)が出始め、安心(快楽)ホルモンと呼ばれるセロトニンも分泌されます。ケトン体が増えることにより、免疫調整能力の向上、糖尿病・癌にならない体質、喘息やリュウマチなどの予防・回復、老化しにくいなどの効果があると言われています。
2-5■これは一番勿体ない!!
2~3日目での離脱。正直ココが、一番辛かったり、心が折れそうになる所、もしくは以前に、ダイエット目的などでチャレンジし、挫折された方なども、いらっしゃるかもしれません。
ファスティングや断食の経験者は、皆同じ事を言うと思います。私の周りは、ほぼ同意見でした。
例えるなら、「登山者が、頂上付近まで来ているのに、諦めて下山する様な物」だと私は思います。ファスティング開始から2~3日を過ぎると(好転反応がある方はその後)、とても不思議ま感覚になりました、「食べて居ないのに元気が、力が湧いてくる!!」「この集中力はなんだ?頭が常にクリアで気持ちが良い!!」「これは永遠に食べなくも行けるんじゃないか?」
ただし、禁止事項なんて何も無いんですから、最悪、一口ケーキを食べるとか、自由ですよね。多分、食べてない分、急に食べると気持ちが悪くなりますが、、、
私は好転反応は、初回しか出ませんでした。2回目以降のファスティングでは出ず、少し拍子抜けしたと共に、これは、初回の方に、伝えておかないと可哀相と思いました。
3.副産物的メリット(こっちの方が大きいかも)
初めは、花粉症改善の目的でした。もちろん症状に効果が出たので、お伝えをしているのですが、それ以外の効能?効果の方も、私にはかなり魅力的で、ファスティングにハマリ、2~3カ月に一度、定期的に実施をしております。
基本的には、好転反応後に訪れる症状や結果と思って下さい。
★花粉症が治った
●睡眠の質の向上、とにかく寝起きのスッキリ感が違う(睡眠時間が、なぜか短くなり、自由な時間が増えた)
●集中力の向上、集中が深く途切れない
●味覚、嗅覚の向上?復活?基本薄味になる
●足、靴が臭いのが無くなった
●食が細くなり、食費が軽減された(元が食べ過ぎ?)
●免疫が上がった?風邪を引かなくなった
●冷え症が治った、夏でも冷たかった、つま先が暖かくなった
●食事時間が無くて済む分、自由な時間が増えた
●体重が減った(3~5kg程度/準備回復含め7日間で)(20kg/2年で)
●ニキビが減った
●やりきった達成感から、自分への自信につながった
4.その他、様々なファスティング方法
ファスティング、断食の方法は、調べるとキリが無いほど出てきます。意味と効果を理解し、納得したうえで、ご自分に合った方法で続けて頂けると良いかと思います。
私は、定期的2~3カ月に一度、5~7日間の集中ファスティングを行っています。
・一日ファスティング・1日1食ファスティング
・1日2食ファスティング
・週末断食
・8時間断食・朝食ファスティングなどなど、その他多数。
断食道場や、ファスティング施設なんかもありますよね。調べると本当に、キリがありません。
5.注意点
◆「避けた方がいい人」がいる
断食は、一時的にカロリーや栄養素の供給を止めるため、次の条件に当てはまる人は行わないようにしてください。
・中学生以下の子ども
・生理中の女性
・妊娠中の人
また、元々体重が少ない人も注意が必要です。
脱水になりやすいだけでなく、栄養不足になることで、肌荒れや貧血、低血糖の危険性が高まるからです。
◆脱水や低血糖に注意
断食中は、健康な人でも脱水や低血糖になりやすいため、スポーツは避け、お風呂にも長く入らないようにしてください。
また、断食中、「好転反応」と呼ばれる眠気や倦怠感、吐き気、悪寒、頭痛などの症状が出ることがあります。
これは断食がうまくいっていることの表れなので、過度に心配する必要はありません。
症状がつらい場合は、しばらく安静にして体をあたため、水分を積極的に摂りましょう。
◆断食は前後にも気を付けて慎重に行おう
断食にはさまざまなメリットがありますが、普段通りのカロリーや栄養を摂らないことでトラブルが起こる危険性もはらんでいます。断食前の準備と、断食後の回復食、断食中の注意点を理解した上で、体調に気をつけながら行いましょう。https://news.merumo.ne.jp/article/genre/8966967
6.さいごに
健康になる為に、体を壊してしまっては、もともこもありません。また、失敗なんかないし、途中でやめたっていい、始めるのも、止めるのも、続けるのも、自由で自己責任!!
私は、途中で急な飲み会が入り、中断を余儀なくされた事がありました。しかし、と言うか、やっぱり、急なアルコールと、食事で具合が悪く、全く楽しめませんでした。しかし、逆にちゃんと体は変化、作用してくれていると、実感できる事でもありました。
私の体験が、少しでもお役に立てたなら、幸せです。花粉症をぶっ飛ばせ!!是非、ご参考にしてみて下さい。
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