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11月6日(水)昼食 焼鳥丼

先日の買い物はどんぶりの購入が目的でした。
新しい器で作るのは焼鳥丼です。
牛丼や豚丼は作って記事にしていますが焼鳥丼は初めての紹介です。

串を打ってグリルで焼鳥を作る方法もありますが、フライパンで簡単に作る方法にします。

4人分作るつもりで仕込みしていますが、途中で2人分になっています。
昼食までに戻れずキャンセルになるのはたまにあります。

それとかぶの浅漬けと春菊油揚げの味噌汁です。
かぶの浅漬けはとんかつ定食の時のものと全く同じです。


(材料4人分)
鶏もも肉 3枚
長ねぎ(白い部分) 2本分
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
きび砂糖 大さじ1

ご飯 丼4杯分
刻み海苔 適量

1 醤油、みりん、きび砂糖を合わせておく

2 長ねぎは3〜4cmくらいの長さに切り、浅く切り込みを入れる

火が通りやすくするためと味が染み込みやすくするためです

3 鶏もも肉は余分な皮や脂、筋を取り除いて一口大の大きさに切る

両面のドリップをペーパーで拭き取ってから
掃除して一口大に切ります

4 冷たいフライパンに皮面を下にした鶏もも肉と長ねぎを並べ、強めの中火で加熱する

ここで2人分の調理になりました
皮から脂が出てくるまでしっかり焼きます

5 皮面に焼き色が付いたら裏返して身側を軽く焼く

このくらいになったら裏返します
ねぎも返しながら焼いて下さい

6 合わせ調味料を加え、とろみがつくくらいまで煮詰める

火加減そのままです

7 器にご飯をよそい、刻み海苔をちらし鶏肉とねぎを盛り付け、タレをかけたら完成

海苔をかけて
タレは多めが好み
蓋付きの大きめ丼を探してたのです
いただきます
一味唐辛子や山椒をかけて

・美味しくできました。
鶏肉は裏返す時以外は触らず動かさずです。
皮面が少し焦げるくらい焼くと焼鳥感が出ていいです。
そのくらいまで皮面を焼くと身側のほうにもある程度火が入っているので、裏返してからは1分くらい焼きます。
その後タレを煮詰める時にも中まで火が入ります。




・かぶの浅漬けも撮影したので載せておきます。

かぶの重さを計って
2.5%の塩で漬けます
塩と砂糖と酢を入れて、唐辛子と昆布も加えて冷蔵庫で2~3時間