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8月1日(木)昼食 マグロの冷製パスタ

久しぶりの昼食作りです。

たぶんそうだろうなと思っていた人もいるかもしれませんが、持病を悪化させてしまって立っているのも困難な状態でした。
今日から再開です。


また甥から貰いました。
30kgのキハダマグロの一部です。

前回よりは量が少なくて助かりました

このマグロを使って冷製パスタを作ってみます。
ただ刺身をのせるだけだとつまらないので、洋風たたきっぽくして合わせてみます。
一緒に昼食を食べる甥と新スタッフくんは既にこのマグロを食べているので、マグロを入れるのは私の分だけです。

(材料3人分)
カペッリーニ 500g
ニンニク 1片
トマト 3個
モッツァレッラ 1個
オリーブの実 9個
ケーパー 30〜40粒
生ハム 50g
バジリコ 3枝分
EVオリーブオイル 30〜40g
塩 適量
黒胡椒 適量
レモン果汁 適量

生ハムの代わりにアンチョビでもよかったかなと食べてから思いました

水 3500ml
塩 42g(水の量の1.2%)

マグロ 487g
EVオリーブオイル 15g
オレガノ 適量
黒胡椒 適量

1 マグロの皮と血合を外してEVオリーブオイルとオレガノ、黒胡椒で10分くらいマリネしておく

身だけで400gくらいあります
乾燥バジリコなどのハーブ類がなければ黒胡椒だけでもいいです

2 中火でフライパンを温め、マグロの表面を焼いたら器に取り出しておく

オイルでマリネしてあるのでそのまま焼きます
表面だけ焼いて中まで火を通さないです
軽く焼き色がつくまで焼きました

3 ニンニクはみじん切り、モッツァレッラは1cmくらいの角切り、生ハムとバジリコは適当な大きさにざく切り、オリーブの実は半分に切り、トマトは6等分に切る

臭いが気になるようだったら1~2分下茹でして使うと抑えられます
今日は小さめに切ってみます
重なっているのでほぐしておきましょう
洗って水気を切って刻みます
ケーパーは切らずにそのまま使います
半分に切りました
トマトも小さめに切ってもよかったかもしれません
マグロ以外は加熱せずに切るだけです

4 マグロは2〜3cm大の角切りにして軽く塩をふっておく

中はこんな感じのレアです

5 ボウルに具材と調味料を入れて合わせておく

マグロ以外を全部入れて
調味料を加えていきます

6 パスタを表記時間の1.5〜2倍茹で、流水で冷まし水分をよく切ってボウルの材料と合わせる

パスタが多過ぎて混ぜられませんでした
大きいボウルに代えて混ぜます

7 器に盛って黒胡椒をふったらボナペティ

いただきます

・基本の冷製パスタは以前に作ったものと一緒です。

そこに焼いたマグロを加えて和えただけですが美味しかったです。

・食べていて気になった点がいくつかあります。
茹で汁の塩分濃度を1.2%にしましたが1.5%でいいと思います。
具材と和えながら味見しましたが、この量だと後で塩を足しても上手く混ざらないです。

・ソースの水分が足りないのでトマトは1人当たり2個以上にして、先に塩をふって水分を出しておくともっと食べやすかったと思います。
この具材の量だとパスタは250~300gくらいが適量かもしれません。

・モッツァレッラ、生ハム、バジリコはいつも手でちぎってますが、今回は包丁で小さめに切って加えました。
パスタの量が多かったというのもありますが、ちぎって入れたほうが存在感があります。

・マグロは文句なく美味しかったです。
前回のキハダマグロよりも脂が乗っていました。


次の日曜もまた釣りに行くようです。
狙いは200kgの本マグロらしいです。
マグロは食べ飽きたと言ってますが釣るのは別なようです。

そしておやつはいつものこれ